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車のライトはつけっぱなしでもいいらしい
たまに、昼間のドライブで車のライトをつけっぱなしで走っていることがある。うっかり点けたままなのだが、対向車に「ついたままだよ」と合図を送られることがある。そんな時は独り言で「すいませーん」と言いながら、ライトを消す。
3年前、スイス人が我が家に2ヶ月ほどホームステイをしていた。数週間経ったある日、日本の車のライトについて質問してきた。
「なんで日本人はライトをつけたり消したりするの?スイスだと
日々のデザイン、まちのデザイン
先日、JR松山駅で待ち合わせのため、久しぶりに内子駅のホームに立つ。
旅人のはじめに降り立つ場所が駅であり、見える景色が地域の顔。内子駅の高架から見えるこの景色はどんなメッセージを語りかけるのだろう。
そして驚くことに四国には自動改札がない。写真の50万都市松山駅でさえ駅員さんが手で切符を切る。なんとも情緒ある光景。
先日行ったファミレスではタッチパネルで注文し、お掃除ロボットみたく自動運転
「ありふれた田舎」と「とっておきの田舎」
「うちの田舎なんて、他の田舎と一緒じゃろ。なんでこんな田舎に来たの?」と聞かれることがある。
移住した身からすると選んで来たはずなのに、結局は「ご縁」という言葉に落ち着いてしまう。
恋愛と移住
気に入ってその土地に暮らすことは、恋愛に似てる。土地と人との恋愛は、知り合って、気に入って、じゃあ付き合ってみるかとなって引っ越す。
恋愛みたいに軽い気持ちで移住したのか!と怒る人はいるかもしれない
本は全部読まなくてもいい。
全部読めなくたって良いじゃないか!動物園やディズニーランドは全てを回らなくてもいい。それと一緒で、本は全部読まなくていい。
本を読むことは作者と読者のコミュニケーションだ。生身の人との会話とはちょっと違うけど、作者との対話を楽しむものだ。
なので本は最後まで読めなくても気にすることはない。気になる言葉が1つあればいい。気に入った表紙であればいい。なんとなくのワクワク感を感じればいい。動物の注意