【雑記】破壊と再生(胃カメラを飲んだ)の巻

おくのほそみちです。全然音楽関係ないです。
(音楽のこと書けよ!というツッコミがあると思うので次回は音楽の話をします)

ということで(?)先日、胃カメラを飲んできました。

わたくし、普段デスクワークをしておりまして、仕事の内容でいうと他の人とコミュニケーションと資料作りなどの単独作業を主体としています。

これ、日々めっちゃ精神的に疲れるんですね……。
それに加えて食生活が不規則……とか、夜がめっちゃ帰り遅いとかもあり、不摂生オブザ健康的な感じで生活しておりました。
そんなときになんか胸〜みぞおちあたりが痛いなーとか思ってたんですよ。理由もなく……。

で病院に行きまして、「色々検査しとく?」みたいな流れになりまして。
そんなわけで胃カメラを飲むことになりました。
(胃カメラを飲むに至るまでの話が長くなるのでめちゃめちゃ端折りましたすいません)


胃カメラの日程を予約し、その日は帰宅しました。
ドキドキしながら当日を待っていたのですが、その途中で経験者の諸兄方から、

「鼻からが楽だよ」「口からはやべえ」

という経験談を頂きました。
どうやら胃カメラには鼻から派と口から派がいるようです。結論からいうとどっちもツライ、ということで自分の中でまとまりました。

そして当日……
受付を済ませ、どんな感じやろな〜とか思いながら診察台に寝転んで先生を待ってたんですね。
なんか重大な病気だったらどうしよう……と逡巡しながらその時を待っていました。

満を持して、先生が登場。
開口一番「鎮痛剤打ちますね〜」と言われ、腕から医薬品を注射した……と思ったその瞬間、


いきなり意識を失いました。


これが全身麻酔だったようで……しかし、本当にフッと意識がなくなるモンなんだなぁということを今回実感しました。
だってそれまで診察台に居たと思ってたのが、気づいたら椅子に座ってたんですよ。体が重すぎて動かないし……
意識の無い中、楽曲制作で締切に追われる夢を見ていた気がします(申し訳程度の音楽要素)

気になる結果なのですが、疲労が溜まってるのでは…ということで大事には至らず、という内容でした。
甘いモノとりすぎとかドカ食いとか食っちゃ寝はやめよう、という注意を受け病院を後にしました。空腹時のお茶とかも胃にはよくないらしいですね~

結論:健康には気をつけよう


告知:新曲「夕景は郷愁の色、去りゆく君に「さよなら」」を投稿しました。焦燥感あふれる、エモいロック曲になっております。

音源集の1発目に収録しているこの曲、近日中に解説記事をうpします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?