家でも出来る!こんな時だからこそ家でおいしい珈琲を飲もう!

新型コロナウイルスで満足に外出が出来ない、ストレスがたまっている方多いのではないでしょうか。こんな時だからこそ家でおいしい珈琲飲んでリラックスしませんか?

この記事では手軽でオススメな珈琲の始め方をご紹介します!

1,そもそもなんで珈琲始めるといいの?

これはもう簡単な話です。

家で出来る!!おいしい珈琲飲んだら幸せ!!楽しい!!リラックスできる!!

以上です。


2,珈琲器具の集め方

前回の記事で私が使っている珈琲器具をご紹介しましたが、もう少し始めやすい道具がありますので、Amazonで安く揃えられて簡単に使える道具を紹介します。

珈琲を始める上で必要な道具としては

必須)コーヒーミル、ドリッパー、ペーパー

あるといい)スケール、温度計、コーヒーポット

がありますのでこれらのオススメをご紹介します!!

(1)コーヒーミル

コーヒーミルとはコーヒー豆を粉にする道具です。もちろんお店では粉に挽いてもらうこともできるのですが、挽き立てか否かはめちゃめちゃ違います!是非ともコーヒーミルを買って挽き立てのコーヒーを味わっていただきたい!

そしてオススメのコーヒーミルはHARIOのセラミックスリムです!

私も愛用しているこちらのミル、お手頃な価格で十分なほど均一に挽いてくれます。手挽きなのでコーヒー豆をガリガリするあの感じがワクワクさせてくれます!是非ともこちらお買い求めください!

(2)ドリッパー&ペーパー

ドリッパーでは珈琲を淹れる器具のことです。どれも同じだろうと思われている方が多いと思いますが、種類も豊富でそれぞれに持ち味があります。今回は簡単に安く簡単にを最優先にこちらのドリッパーをオススメします!

私がオススメするのはKalitaのコーヒードリッパー101です!

これは台形型のドリッパーで日本におけるスペシャルティコーヒーの父的存在であるカフェバッハさんなど多くの店舗で愛用されているドリッパーです。このドリッパーは値段の安さもさることながら、一つ穴で抽出スピードが速くなりすぎないためコーヒー豆のおいしい部分を余すことなく出すことが出来ます。こちらのドリッパーには専用のフィルターもあるので是非ともセットでお買い求めください。

(3)スケール

ここからはあるといいよゾーンです。スケールは豆の量やお湯の量を測るのに使用します。安定的においしい珈琲を淹れる為には、同じ分量を守ることが大切なので是非とも購入していただきたいです。

オススメはタニタのデジタルスケールです。

これは珈琲用ではないのですが、精度的にもこれで十分です。他の料理でも使いやすいので持ってない方はこの機に購入をお勧めします!

(4)コーヒーポット

ドリッパーにお湯を注ぐとき、やかんや電気ポットから注ぐと湯量の調節が難しく、雑味が出る原因になったりします。優しく、狙ったところにお湯を注ぐためにはコーヒーポットが欠かせません。とはいえ少し値段のする商品が多いので本格的に始めたい人はご検討ください。

オススメはMiyacoffeeのドリップポットです。

値段とクオリティのレベルが高いのはもちろん、急須のような入れ方をするのが特徴的です。日本の心をコーヒーにも。是非ともお買い求めください。

(5)温度計

珈琲の味わいにおいて湯温は大切なポイントです。基本的に熱い方がコーヒーの苦みやコクが出やすく、温度が低い方が酸味やフルーティーさが出やすくなっています。自分好みの味を出すために湯温を測る温度計もあると便利ですよ。

これにたいしたオススメはないので、Amazonで安かった商品のURL貼っておきますね。


3,コーヒー豆はどこで買う??

さて、道具を揃えたら後はコーヒー豆を買うだけですね!しかし、どこで買うのが良いのかわかりにくいと思います。ここではオススメのコーヒー豆通販サイトをご紹介します!

上から堀口珈琲、柿田川珈琲、TINY PONTA COFFEE、LIGHT UP COFFEEとなっています。こちらの4店をオススメするのは美味しい、複数種のコーヒー豆を、送料無料で、すこしずつ送ってくれるからです!

珈琲を始めるにあたって、どんなコーヒー豆が好きなのか。ざっくりとした好みはあっても中々これだ!と思うものに出会うのは難しい。であれば色んな物を試すのが一番大外れしないと思います!是非こちらの珈琲ショップで美味しい珈琲を楽しんでください!


4,珈琲の淹れ方

最後に珈琲の淹れ方についてです。美味しい珈琲の淹れ方をみなさんにご教示したいのですが、文章だけでは伝わりにくい事も多い上にこの記事が長くなりすぎてしまうのでざっくりとご説明します。豆を買うと大概のお店では淹れ方レシピが付いてくるので、詳しくはそちらを。

1,湯温は基本85℃(深い豆は90℃、浅い豆は80℃でも可)

2,コーヒー豆15gに対してできあがりは165ccがベスト(コーヒー豆の量×11=できあがりの珈琲の量と考えてください)

3,蒸らしは30秒ほど

4,珈琲を淹れるのにかける時間は2:30~3:30

これを守れば基本的には美味しい珈琲になります。詳しく知りたい方はコーヒーYouTuberのKAZMAXさんの動画を是非参考にしてください。


コロナウイルスに負けず、日々の生活をコーヒーを通じて楽しみましょう!







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