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デンタルフロスを通しやすくするポイント✨

今日もお疲れ様です!

40才からの人生が変わる歯茎健康法

〜グキ活のススメ〜

オクチノニオイ歯科衛生士、柳澤弘子です^_^

今日は2ヶ月毎の私のお口のクリーニングの日🦷

信頼できる歯科医師の元へGO💨

めちゃくちゃ噛んでる私の歯にはクラック…ヒビが入りまくりで💧クラックのチェックと磨き残しもないか?のチェックに行きます。

今日もやはり、上の奥歯に2か所…ごく少しだけやけど残ってました。

実は日々の歯磨きで『自信を持って磨けた!』と思う事はありません…『大丈夫かなぁ』と常々思うからこそ、ていねいにやれるのです。そしてそれが定期的な受診へつながっています。

これだけ色々書いてる私にも磨き残しがあるのですから🤣きっと皆さんも…笑笑

今日の担当はベテラン歯科衛生士さんではなく、歯科医師。

定期的に私のクラックと噛み合わせチェックで歯科医が担当してくれます。

そして今日は「新卒の新人歯科衛生士が入ったから、その研修にさせてなー」って事で歯科医が診てくれてから、ピカピカの新人さんが歯磨きとデンタルフロスをしてくれました^_^

初々しくて、めちゃくちゃかわいいくて、前向き✨良いキャラな歯科衛生士さんです❤️

初々しいって良いなー^_^「よろしくお願いします⤴︎」ってかわいく言われると、「こちらこそよろしくお願いします⤴︎」ってなっちゃいました。

新人歯科衛生士さんは、まーまー個性的キャラの歯科医にも動じてない肝が座った感じも◎やし、「先輩すぎる歯科衛生士さんに対してやるのがめちゃくちゃ緊張します〜」と言いつつ『どーん』としてて◎

だってね、「新人ですぅ」ってキョドられる事ほど患者側は怖い事はないですからね💧

緊張しつつも歯磨きをしてくれて、その後にデンタルフロスをしてくれました。

で、ようやく…ここからが今日の本題😃

デンタルフロスをしてくれた時に、「通し方」と「抜き方」が気になったのです。

何が気になったのかと言うと、『入りにくそうというか通しにくそうだな』と感じて、

抜くときに『歯を引っこ抜かれるような感じと、私の頭が揺らされる』のです。

そこでアドバイスしました。

これこそ、一般の方がご自身のフロスをする時にも通じるワンポイント‼️

歯と歯の間に対して、水平にフロスを置いてスライドさせるよりも、歯の外側から挿入角度を斜め45度くらいにしてスライドさせていくと、歯と歯の間の接触ポイントを簡単に通過できます。

通過したらフロスを水平にして、歯の側面を拭うようにして歯垢を取ります。

フロスのイラストはF型なので、オススメはY型なのですが、挿入角度だけはこんなイメージです。↓

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フロスを抜く時も同じです。

斜め45度くらいにして抜くと、スッと抜きやすいです。

デンタルフロスをやってみたけど、入りにくくて諦めた方…ぜひ斜めにやってみて下さいね!



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