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動物園のカバ🦛になった気分と🤣

今日もお疲れ様です!

40才からの人生が変わる歯茎健康法

〜グキ活のススメ〜

オクチノニオイ歯科衛生士、柳澤弘子です^_^

今日のタイトルは、先月初めて診た60代患者さんの言葉です。

歯医者が苦手で、口を開けてじーーーっとしている時に怖いから

「カバになった気分」と自分に言い聞かせてるそう。

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コレね笑笑

洗車用のブラシで磨かれている気分になってるそうで…めちゃくちゃオモロい‼️

「耐える術」が「カバの気分」て笑笑

なんでこれで耐えられるのか笑笑

謎っ!

この患者さんは重度歯周病で、毎月歯のクリーニングに来られていた方。

ずっと歯茎が腫れて噛めないという状態。

先月、私が診た時は腫れは少しだけマシなタイミング。ご本人の体調が良い日だったようです。

体調が良いと言う事は、歯周ポケットの深い所の歯石を取って行くには良きタイミング❤️🤣

深い所の歯石を取ると痛みが出る可能性はあるけど、腫れがマシって事は今日こそは、私が歯石取りをやる事に意義があるよ!って交渉交渉✨

かなり深い所までアクセスさせてもらい、歯周ポケットの中をキレイにしていきました。

痛みが出る可能性も十分に説明して終わりました。

その時の帰りに「今日1番疲れたわー。体力持ってかれた🤣」と帰られました。

そして今日。

1ヶ月の歯茎の変化は

「いつもより腫れも痛みがかなりマシになったよー!でも強くは噛めないけどね」

と患者さん。

「ほらー!先月頑張ってやれば少し改善が見えるよって言ったでしょー」

嬉しい😃😃😃

頑張った甲斐があった!

私も患者さんもね^_−☆

改善されていると言うことは、その患者さんの生活のクオリティーが上がるのです。

ずっと痛くて腫れててという状態より、安定していて気になるものがない方が生活は楽です。

重度すぎると早く改善は難しいけれど、私が担当してココロと行動が変わると必ず歯茎は変化していきます。

この変化が嬉しいし、ココロの変化を感じ取れる事が楽しみでもあります。

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