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What's in my bagをやってみたら統一感がなさすぎて、クールなフリーランスになるにはまだまだか…と思う

こんにちは。
今日はフリーランサー(まだ志望の段階ですが)らしく、What's in my bagをやってみようかな~と思い立ちましたので、少し早めの更新です。
思い立った時に書かずに後回しにしちゃうと、結局モチベーションが下がって書かずじまいになりそうなので…。
といっても、私は映像翻訳の仕事は家でしかできないタイプなので(Wi-Fiが安全&安定していて、なおかつ静かな環境でないとできない)、翻訳作業に必要なパソコンや辞書類は持ち歩かないのですが…。
なので、遊びに行くとき・会社に行くときに持ち歩くものって感じです。

まず、写真を撮るまでもなかったものたち

・スマホ(カメラも持ってないし、スマホは1台だけなのでスマホそのものの写真を撮れなかった…。でも生活必需品です!)
・折りたたみ傘(晴雨兼用で、一年中かなり重宝してます)
・イヤホン(No music, no life派なので。忘れるとテンション下がります)
・ティッシュとハンカチ

手帳(アルフォンス・ミュシャ)

美しいですね。

美術館や博物館はあまり行かないんですが、ミュシャの絵は昔から大好き!
これはミュシャ展でゲットしたフリーカレンダー(枠と曜日だけが書いてあって、年号や月日は自分で書き込むタイプ)とメモが一緒になったもの。厚さがそこまでないからか、お値段もあまり高くなく即決でした。
といっても、今はスケジュールは全部Googleカレンダーに入力しています。この手帳のカレンダー部分はいちど使ってしまえば終わりなので、せっかくだからアメリカに行ってから使い始めようかな~と思ってます。
なので、今はミュシャの美しい絵を眺めるために持ち歩いてるだけ…。

ノート(Massachusetts Institute of Technology)

中身はかなり分厚いです。

数年前に仕事(翻訳のほうではなく、会社なのですが)で一緒になった、マサチューセッツ工科大学所属の方々(全員アメリカ人)からいただいたもの。この方々と一緒に取り組んだプロジェクトは、会社員向きでない私にとっても非常~に楽しい経験でした。準備期間は3カ月ほど、実際のイベント期間は1週間でしたが、それでも最終日には【あれ?必死でやってたからか、英語を話すのずいぶん慣れたなあ】と思ったものです。
このノートには、翻訳関連の勉強会に行ったときに学んだことを書いたり、翻訳作業のTipsなどをメモしたり、使えそうな日本語・英語のフレーズをメモしたりしています。
ですが、だんだん字が汚くなっていって(ノートあるある)、せっかくお気に入りのノートなのに!!って悲しくなってくるので、いったん書いたものは破って捨てて、書いた中身はエクセルに移して、再度まっさらな状態にして、今度こそきれいな字で新たなものを書くぞ!と意気込む…という、本当にワケの分からない、意味のない使い方をしています…。
でもこれ、超気に入ってます。次は何を書こう…。

ペンケース(TED BAKER)

細くて小さめです。

イギリス旅行のお土産にいただいたもの。とにかくデザインがめちゃくちゃかわいいですよね。ほそ~くて場所を取らないのもよいところ。
中にはペンが2本と空のUSBが1つ入っています。
今まで出先でUSBなんて使ったことないですが、人生なにがあるか分からないので…(?)

財布(HIRAMEKI)

開いたところです。

革製品の専門店、HIRAMEKIのものです。
10年くらい前から財布はここのものを使っています。革なので使えば使うほど味が出てくるのもすてきなところ。
私の写真がヘタなので美しさがあまり伝わらないのが残念ですが、財布を開くと現れる満月と波のデザインに一目ぼれしたんですね。【あ~ちょっと高いけど、まあ何年も使うと考えたらコスパはいいはず!】と無理やり自分を納得させて購入したものです。周りからもわりと評判がよく、結構な確率で【それどこの?】って聞かれます。
ちなみに交通系のICカードも財布に入れちゃう派です。

キーケース(イルビゾンテ)

革製品といえば!

これは数年前に誕生日プレゼントでいただいたもの。
超おしゃれだし使いやすいので重宝しています。数年経っていい味がでてきました。といっても、私は車を持っていないので、自宅のカギと実家のカギしかありません…。せっかく気に入ってるんだからもっといろいろ付けたいよね。

メイクポーチ(雑貨店のもの)・鏡(Marc Jacobs)・ピルケース(Journal Standard)

鏡とピルケースは普段はポーチの中に入っています。

私、なぜかメイク道具一式をほぼ全部持ち歩くクセがあって…。
すっぴんで出かけてるときに突然遊びの誘いがあるかもしれないし…っていう、あるんだかないんだか分からない可能性を考慮しているわけです。
まあ、あとランチとディナーで会う人が違う場合なんかは、時間があればメイク直しもしたいですし。
鏡は親友からもらったお気に入りのもので、拡大鏡もついています。
ピルケースの中にはバファリンプレミアムとミントガム(キシリトール)を入れています。
バファリンは減ってくると焦ります!緊張型頭痛持ちで、人混み・ストレス・暑さ・寒さ・曇り空・寝不足・過眠・空腹・ワイン・生理前・生理中などなど、いろんなものが引き金になってすぐ頭痛が起こるので。
それにしても、バファリンって結構高いんですよね…。数ヵ月に1回は買い足さないとなくなっちゃうので、根本的に治したいなあと思っているところ。

Kindle

おすすめで、自分の嗜好がバレちゃいますね。

眼精疲労も気になるし、もともと本は紙で読みたい派だったのですが…。
やっぱり一度使ってしまうともう紙には戻れませんね。今では、わりと長めの小説なんかも雑誌なんかも全部Kindleで読んでしまってます(カラーの雑誌なんかはスマホ版Kindleのほうがベター)。
ただ、【あのページに戻って、もう1回あの部分を読み直したい…】ってときだけは紙のほうが戻りやすいですよね。私がよく読むジャンルがミステリー&サスペンスなので、【待って、さっきのあれが伏線だったの?】とか【あれ、コイツ誰だっけ?】とか、とにかく数十ページ戻って確認したい時って結構あるんですよ。ミステリー好きの方はどうしてるんだろう。

ポケットWi-Fi

3日で10GB超えると遅くなるプラン。

出先で、どーーーしても超ギガ数食う動画を見ないといけなかったり、延々とGoogleマップを開かないといけなかったり、急いで何かをダウンロードしないといけなかったりするときのために…。
いつそんな時あるんだよって感じですが。
自宅に高速Wi-Fiを引いたので、このポケットWi-Fiを解約しようと思いつつ、解約金が発生しない月まで待ってるだけってのが本当のところです。
ですが、コワーキングスペースやホテルなんかで翻訳の仕事をするときは、これがあったほうがセキュリティ的にはいいよな~と思うときもあり(基本は自宅でしか作業しないけど、コワーキングスペースやホテルなら今後ありえるかもしれないですし…)。

ハンドジェル(Aesop)

オーストラリアのブランドです。

コロナ禍ならではの持ちモノですね(いや、といっても、コロナ前からわりとウェットティッシュを持ち歩くタイプでした…)。
このAesopのハンドジェルは前職の同僚が餞別のひとつとしてくれたものです。自分ではサニタイザーやウェットティッシュにこんな良いものをチョイスしないので、めっちゃありがたかったです!
見た目もおしゃれですし、香りもよいです。
出先でなんか変なもの触っちゃったときとか、出先に置いてあったアルコール消毒液がなんかちょっと変なにおいだったりとか(?)…ってときに結構よく使ってます。

こんな感じで初めてWhat's in my bagなんてやってみましたが、あまりの一貫性のなさにビックリしています。おしゃれなフリーランスやミニマリストの方々のブログなんかを拝見すると、持ち物はなんとなく色が統一されていたり、デザインがどれも少し似ていたり、無印製品やMac製品で統一されていたりしますよね。

まあ、全部お気に入りのものなので自分的にはコレでいいんですが…
せめて色だけでも統一してみてもいいかもしれないですね。

今日もお読みいただきありがとうございました。