『趣味』 海外のコスメ事情を独断と偏見で勝手に解説
完全なる趣味、そして今後の記録として、今日は個人的に思った北米コスメ、特にアイシャドウについて語らせていただきます。
※ 完全なるわたくし個人の目線、意見ですし、参照も少なく、推測まじりの偏った見方になるかもなので、その辺りは悪しからず、ご了承くださいませ。
さて、なぜわたしがこの記事を書こうかと思ったところから。
現在わたしはアメリカのNY郊外にて、住み込みベイビーシッターとして働いているのですが、さかのぼる事2018年、その年の9月よりカナダにワーホリ 、その後間髪入れずにまた北米にAu pairとして舞い戻ってきたわけでございます。
有り難いことに、世界中がコロナの影響を受けている中、今もこうして仕事や住む家があることは本当にありがたいことです。
そんなわたくし、結構コスメが好きで、大学生の頃からプチプラはもちろん、デパコスや海外ブランドを観察したり新作やシーズンアイテム等には常にアンテナを張っておりました。
そして日本を離れ北米での生活も長くなってきた今、ふと気づいたことがあります。
そう、アイシャドウパレット👀
メイクをする上で、誰しも一つは持っているであろうアイシャドウ。
今アメリカで暮らしていて、そろそろ今使っているルナソルのヤツがいい感じになくなってきたので、新調しようと真剣に探していたところ、ふと気づきました。
ワイの肌に似合う選択肢すくな、、、
もちろん全く無い!と言うことではなく、『選択肢がすくないな』という印象を受けました。
では何故そう思ったのか、独断と偏見で勝手に解説していきましょう!!←
理由その1
レインボーカラーに近い様々な色のパレットが豊富
今からわたしサーカスにでも入団するんか?と思うような華やかなネオンカラーのパレットを結構目にすることが多いです。
これは日本との大きな違いでは無いかなあと思います。
北米では仕事の職種にもよりますが、明るい華やかなメイクを職場でしていてもOKなところが多く、中にはお客さんや同僚が『アナタの今日のメイク素敵ねー!どこのパレット使ってんの〜?』と会話が始まったり。
日本でこの手のアイシャドウパレット探すとすれば、舞台メイク扱ってるお店に行かないとなさそ、、
Instaでサラッと検索してもこんな感じでいろんなパレットが出てきまーす。
個人的に見るのは楽しくて完全に検索エンジンとして利用することの方が多いw
理由その2
キラキラシャドウとマットシャドウの割合が、、
これは個人的な意見になるかも知れませんが、わたしはメイクをし始めたteenagerの頃からアイシャドウはキラキラオンリー!目を輝かせてナンボ、と思っていたので、今もマットシャドウの扱いには慣れておりません。(笑)
と言うのも、わたしはいっっっちばん最初にプチプラのKATE、マジョリカマジョルカのアイシャドウにお世話になっていたのですが、その頃からキラキラのラメ入りシャドウ一筋でした。(懐かしい名前が出てき、一人で勝手に懐かしんでおりますw)
と言うかその頃、マットなシャドウを見たことがないかも知れません。(わたしの記憶が正しければ、、)
そして、母の影響もあり、大学生の頃には背伸びをして、デパコスのDiorやChanelなんかも愛用しておりましたが、そのあたりのデパコスブランドでもマットなシャドウを見かけなかったと思います。。
そう、そして北米では必ずと言っていいほどマットシャドウがパレットの中に存在します。
それがひとつや二つならまだしも、中にはほぼマット!キラキラはあと乗せや!!と強気(?)なパレットも。
これとかマットのみ。北米では人気の商品!
なので、あ!このパレットのこの色が欲しい!と思って他の入っているカラーを確認すると薄マット、肌色マット、茶色マット、、みたいなことがほとんど。(笑)
なので買ったパレットの使用率は明白で、キラキラがすぐなくなり、マットだけが無残に残ると言う、、でももったいなくて捨てれない自分がいます、、
これは北米の方の顔の骨格や肌の色、そしてメイクの仕方、トレンドなんかにも関係してくるのかなあと。
このAnastasiaのパレットをカナダのsephoraで購入したものの、マットカラーだけ見事に残り、今では実家の大阪で眠っております、、(笑)
そして最後の理由その3
ワイの肌に似合う選択肢少ない、、
これは上記でも述べたし、完全に個人的な理由になるのですが、
元々の生まれ持った肌の色は比較的白いのですが、北米人の持つ白とは違い、やはり黄色味のある色なので、いわゆるイエベと言えます。
そしてわたしのパーソナルカラーで言うと、オータム(秋)なので、
くすんだ黄色やカーキー、ベージュなんかの色がわたしの肌や髪、目の色とマッチする、ということです。(前職がアパレルだったので会社の研修で教えてもらいました〜)
ただ、一口にベージュが似合うと言っても、ベージュの中にも様々なベージュがあります。
北米最大手のコスメショップ、sephoraにてよくお買い物するのですが、
そこでもやはり、赤味のあるベージュがトレンドなのか、よく見かけます。
取り扱いのブランドも
北米のブランド、(Anastasia Beverly Hillsやurban decay)
中東ブランド(Huda Beauty)
ヨーロッパブランド(charlotte tilburyやNatasha Denona)
がほとんどなので、肌の色的に、純アジア人に合うものを探すのは簡単では無いなあ、と。
これらはHuda Beauty様のパレットたち〜。本当にこの手の色味のパレットがどこのブランドでも多い印象です!
もちろん最大手のDiorやYSLなどのデパコスブランドの取り扱いはありますし、安定のキラキラ、アジア人にも合うカラーの品揃えは豊富です。
でもやっぱり今アメリカにいるのなら、ここでしか買えないモノに挑戦したいと思い、日々物色していたら、今回のような発見があったと言うことです。
あと思ったのが、アメリカのトレンド的に、モデルや女優、歌手がサイドビジネスとしてコスメブランドを立ち上げる、という流れがあると思います。
最近だとセレーナゴメスのRare Beauty by Selena Gomez がsephoraにてローンチされました。
わたしは手にとって試したことはないので何のレビューもできませんが、
パッと見の印象だと、セレーナのパッと明るいリップを売りに、リップスティックのラインは品揃えが豊富かと思います。(2020年12月現在)
これから徐々に商品展開されるんでしょうね〜 楽しみ〜
さて、最後に最近買ったHuda Beautyの限定パレットのレビューでも、、
UKのコスメショップ、clut Beautyにて購入した限定パレットで、Instaで見つけて久しぶりに心がときめいた商品だったので、即決購入。
パッケージからもうカワイイが溢れてますね、、🤤これで£27、初回クーポンを使って送料無料からの割引があって£22.5、$29くらいでゲット〜
Twitterでも呟いたのですが、実はKylie cosmetics X Grinchのクリスマスコラボの商品のパッケージが可愛くて可愛くて、、
それが欲しかったのですが、販売当日の3時間後にはほとんどがsold outで買えなかったです、、さすがKylie、、
こちらがKylie x Grinchのコラボ商品たち。パケ買いで全部揃えたい勢いです!!カワイイ!!!
話はもどって、Huda様のパレット。
まだ使用して間もないのですが、キラキラ好きのわたしとしては、9種類の色の中で6つがキラキラなのですが、なんせ似た色味のキラキラで、肌に乗せても本当に若干の色味の違いといった感じです、、
すんません、手に蕁麻疹出てますが気になさらず、、
ほんまこう見ても若干の色の違い、、でもカワイイからオールOK
写真でも見てわかるようにマットカラーには触れてもいません。これから頑張って海外のギャル仕様のアイメイク勉強して実践します、、多分、、
とまあこんな感じのnoteもたまにはいいかなあと思い書いてみました。
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