新しい環境にワクワク


最近はテレビやラジオで卒業ソング特集が多い。卒業式が中止になってしまっている中、音楽の力の素晴らしさをより感じる。
中学校の卒業式、私達の学年はゆずの「友〜旅立ちの時〜」を歌った。2つ上の姉の学年が歌った、flumpoolの「証」もお気に入りの曲。

この時期にいつも思い出すことがある。中学校の卒業式で、合唱が終わりそのまま退場する時、周りの子たちのほとんどは号泣していて、そんな中おそらくニコニコしていたのであろう自分。「なんで泣いてないの?」と友達に言われこと。友達との別れを悲しんでないみたいに思われたのだろう。
卒業式で泣くのが普通なの?悲しまないといけないの?高校に行くの嫌なの?と正直思った。私が笑ってたのは、多分これからのことが楽しみでたまらなかったからだと思う。高校生になるんだ、コーイチです、コーニです、とか言うの憧れだったんだよなあ、バスケ部でやっていけるかちょっと心配だけど新しいチームメイトも増えるの楽しみ、とか考えてワクワクしていた。実際仲の良い友達はほとんど高校も一緒だったからというのもあるかもしれないけど、終わってしまうこととかへの寂しさより、新しい環境へのワクワク感の方が勝っていた。


高校の卒業式もそうだったと思う。チームメイトとの別れはもちろん寂しいけど、県外の大学、はじめての一人暮らし、アルバイト、とにかく楽しみでたまらなかった。予定よりも早く引っ越した。ただ私が今日引っ越すと聞いて、寂しいと泣いてくれた友達がいて、こんな自分でごめんって気持ちになった。
今も就活中だけど、働きたい都道府県を先に絞っている。一度は暮らしたいと思っているところだ。銭湯や商店街の近くに住みたいなあとか考えてワクワク。これに関してはまずちゃんと内定をもらってから考えましょうというところではある。(笑)
とにかく自分は環境の変化とかすごく楽しむタイプなのかなあと思った。中学生からしたら卒業式にニヤニヤしてるのは変に見えてたかもしれないけど。感性は人それぞれだから、あの時沢山泣いたこととかはその人にとってすごく素敵な思い出になっていると思う。私は単純に、終わってしまうものは仕方ないから、これからのことを考えて楽しんでいこう!という考えがその頃からあっただけだろう。自分で言うのも何だけど、こういう自分の性格は嫌いじゃない。

行かないでとか、離れたくない、とか言ってくれた友達。多分自分はそういう発言をしてなかったかもしれないし、そういうことで泣いた記憶もあまりない…でも皆んなとの思い出は本当に大切なものだし、今でも会って沢山話したいです。決して離れて嬉しいという意味ではないと伝えたい。(笑)

今年卒業を迎えた皆さん、ご卒業おめでとうございます。

#みんなの卒業式

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音樂、ラジオ、お笑い、映画、テレビ、本...好きなものが多すぎて、そこから考えることが多くなったので、それらを文字に残したいと思いました!
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