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自分で考えて答えを導き出す時間が記憶を強化する。


こんにちは!
2021年の秋に実施したハンモックのワークショップの写真です。

本日もタイトル通りのことですが、

答えを教えられるのではなく、自分自身で解答を示される前に自分で問題を解こうとすれば、学習効果が上がることがわかっています。

例え、自分で出した答えが間違っていたとしても、正しく修正される場合は、答えや解決策が長期記憶になります。

おい、答え見て勉強してないか

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フリー素材おじさんを利用してみましたw

あなたはどうでしょうか。

ドキッとした方は、答えを見て勉強をするタイプみたいですね。

結局成果に関係なく、
自分で考える時間が成長させてくれる

例え、間違えていても記憶の定着には効果があるとのことで、

とにかく、結果が○でも×に関係なく、

自分で答えを導き出す時間が大切ということがわかります。

正しく修正しないと意味はない


しかし、問題を解きまくればいいのかというとそれも間違いです。

問題を解いた後に、振り返りを実施して、正しく解く方法を習得する必要があります。仕事でも、勉強でも実践することは重要ですが、振り返る時間が重要であることがここからもわかります。


まとめ

・勉強をする場合は、いきなり答えと解説を読むのではなく、問題を解いてから答えを読んで解説を読むことで記憶が定着することがわかった。

・映像や授業によって教わるだけでは、記憶には定着しないことがわかる。

・さぁ、問題を解こう。さぁ、間違いでもいいから自分で考えよう。
 答え合わせが1番の成長タイムだよ。気を抜いはダメだぞ!


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