型を破っていく【常識を知り、自分を出す】#749
おはようございます。
11/18 昨日も素敵な方と出会いました。Re-Holdingsという会社の社長さんです。26歳という若さを全く感じさせない物事の捉え方をされていて、人を育む教育を会社という媒体を通じて日々実践されている方でした。たくさん刺激をうけた時間でした。 おもいをこめる おこめさんです。
今日はその方との対話を通じて感じた 型破り について考えてみます。
おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。”自ら学ぶ力をつける”オンライン塾を設立・運営。不登校生たちの安心できる居場所作りのため、オンラインフリースクールフォレスト運営。半年の育休を取得した朝活大好き2児のパパ。
▼型破り
文字通り型に入っている人が破るから型破りなわけです。
最初から型を知らず、型に入っていない人や行動は
型破りではなく、破天荒
という言葉があっている気がします。
守破離という言葉にも現れる
いわゆる成功の道としても
まず最初にあるのは 守る という言葉で
まずは常識や型を知る必要があるのです。
▼その上で大切にしたい 感性
いったんは社会の型や枠、ルール、常識みたいなものに触れたあとに
それぞれの心の中にうまれる 違和感
「本当にそうだろうか」という問い
これを大切にする
そこで常識に飲み込まれるのではなく
それぞれの中に確かにある感性を大事にして
その人の中の答えを探して飛び出していく
これこそが型破りなんですよね。
▼常識に対する違和感や飲み込まれない強さ
これはただぼんやり過ごしているだけではなかなか生まれてこない気もしています。
自身の感性を大切に活動されている様々な人の生き方に触れる
こうしたことが必要なのだと思います。
それもできれば子どものうちからそういう機会が大切にしていきたいです。
おはこやはそうした場にしていきたいです。
”志をもって本気で生きる子どもたちを育む”
そのために今日も活動していきます!!
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
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