息子がサンタさんへのプレゼントを用意していた【TakerよりもGiver】
おはようございます。おこめさんです。
昨日、保育所から帰ってきた息子が、せっせと折り紙で何かを作っていました。
きくと「サンタさんにプレゼントを作ってる」のだそう。
息子はサンタさんから何をもらいたいか、ずっと考えてきていて、
これまで何度ももらいたいものリストを更新してきました。
もちろん、何かをもらうことに夢中になっていいと思うし、
子どもってそうですよね。
でも、昨日の息子は、ただサンタさんにもらうだけじゃなくって、そのサンタさんに渡したいってプレゼントを作っていたのです。
ぼくはそんな息子の姿から教わったんです。
誰かからもらうことばかりを要求するんではなくて
こちらから与えたいって思う気持ちが大事なんだなって
しかも、自然にそれができるっていうのが大切だよなって。
お金にしろ、ものにしろ
何かを欲するというのに限度はないのかもしれません。
でも本当はどこかでブレーキも必要で
これで十分だって満足できる心の余裕も必要なのかなって
豊かさとは、その人の心が満たされているかどうかであって
物質的にいろいろなものに囲まれているかどうかではないっていうこと
Takerになってしまう人は、常に心が満たされていなくて、常にもらうことを求めていて、本当の幸せはいつまでも掴めないのかなって感じます
だからこそGiverになる
自分の心の底と対話して、
自分がすでに十分満たされてるって気付けることは
人にやさしくできる、大事な一歩なのかなって思います。
息子がサンタさんにプレゼントを送るって準備している姿から
ふとこんなことを感じたのでした。
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
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