大丈夫?会社に依存してる人
どうもゲームディレクターのおこめです。
今日は、会社に依存してる人について記事を書きたいと思います。
1.会社に依存している人の特徴
会社の文句ばかり言って、改善をする動きもせず、その会社に居座っている人は会社に依存していると言えます。
文句があって、嫌であれば転職をすればいいのです。
能力もあり、正しいことを言っているのであれば、会社に改善策を提案し、
会社に発信し続けることが重要です。
同僚に行っても意味がありません。課長、部長、経営陣に発信し続ける必要があります。
今いる会社が好きな人は、会社をよくしたいと行動するでしょうし、
行動しない人は、楽だから、転職に自信がないから、なんだかんだ居心地からその会社にいるのです。
2.自分の市場価値を意識する
では依存をしてない人はどういった人かというと、市場価値が高い人のことを言います。
スペシャリストなら、何かしらに特化したスキル。
エンジニアスキル、デザインスキル、アニメーションスキル、スクリプトスキルなんでもいいです。どの会社でも通用する能力を持ってる人です。
ゼネラリストなら、マネジメント経験、チームを率いた経験等が重要になります。
自分はゲーム業界に生きてるので、ゲーム業界での話になりますが、
会社での立ち位置や、給与で自分の能力を図るのは危ないです。
ゲーム業界の市場で自分の価値を高めることを意識してください。
ものさしは必ず、市場で判断してください。
終身雇用なんて幻想ですので捨てましょう。
3.25歳がボーダーライン
上記の話は30歳を超えてから、非常に重要となってきます。
ポテンシャル採用がなくなるためです。
20~25歳であれば、市場価値が多少低くても、
若いというだけでポテンシャル採用がありえます。
25歳~29歳ですと、多少なりとも経験とスキルが必要になりますが、
若手として見てくる会社もあります。
30歳をこえてくると、即戦力のスキルか、リーダー経験、マネジメント経験を要求されます。
若手として見られることはまずありません。
4.30歳をこえて、武器がない人はやばい
30歳をこえてスペシャリストになるか、ゼネラリストになるかを迷ってる人は危ないです。
時がたつと共に、その会社から身動きをしづらく、依存が深くなります。
自分の道を決め、しっかりと自分の武器(スキル)をもち、成長する意識を持ってください。
5.まとめると
ゲーム業界での正しい市場価値を認識し、業界内での自分の能力を認識してください。
その上で、自分の武器となるものを決定し、市場価値を上げていくことが重要になります。
以上です。
自分の市場価値を正しく認識すると、会社に対して意見も言いやすく、
自信にもつながるので、早めに市場価値を理解するのは大切です。
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