ミーティングにはお金がかかっている。

どうもゲームディレクターのおこめです。
今回は企画職に多くある会議について、効率的に行う必要性と、効率におこなうために必要な事をお伝えします。

１．会議はお金がかかっている
ゲームプランナーは非常に会議が多いです。
企画立ち上げ時が特に多く、実際動き始めても面白さの追求等で日々会議の連続です。

その会議ですが、お金がかかっていることを忘れてはいけません。
人件費がかかっています。

1時間の会議であれば、人数×1時間
5名で会議したら5時間分のお金が発生していることを忘れてはいけません。

２．会議を効率よく行うために
会議もお金が発生していますので、なるべく効率的に行う必要があります。

会議を効率的に行うのに必要なのは、その会議で何を解決したいのか、
何のための会議かをはっきりさせる必要があります。

そのためアジェンダ（議題）を用意し、課題を見えるようにし、
その課題に対するゴールを想定し会議に挑むことです。

会議をするときは、必ずアジェンダと目指すべきゴールをはっきりさせてください。

３．会議の内容をしっかり聞く
会議で相手の話をしっかり聞くのは重要です。

企画の話をしている中で、求められてるもの、それに対する回答というのは
相手の話をよく聞いて、真意を見抜く必要があるからです。

会議の流れを最初から把握し、会議の目標と重ね、意図をくみ取る。

それに対して適切な回答と提案を出す。
これが非常に重要になります。

４．会議は少人数で行う
会議はお金がかかるので、人数は少ない方がいいです。
あまり多いと、話さない人、聞いてない人がでてくるので、非効率です。

会議をする際は4人+議事録要因の5人がいいと思います。
全員が会話に参加できるので、会議の活性化にもなります。

６．まとめ
というわけでまとめになります。
会議は人件費がかかっています。とても重要なので忘れないでください。
プランナーは会議が多いので、効率の良い会議を目指してください。

そのために会議をする際は必ず議題とゴールを用意し、
参加人数４～５人程度にして、全員が会話に参加できることが理想です。

プランナー以外の方も、会議の効率化を意識してみてください。

以上になります。
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