恐ろしきタケコプター

小さな頃から観ていたアニメ
ドラえもん

ドラえもんは弱い心を持つのび太の成長物語なのではないか?と思う。

猫型ロボットなのに丸いフォルムで耳がないのはネズミにかじられたから?という説がありますよね。

想像してみると、ロボットの耳を噛みちぎり感電するネズミと耳を失うドラえもんの悲しい地獄絵図。

そんなブラックユーモアが隠されている子供時代を代表するアニメドラえもん。
※受け取り方には個人差があります

子供の頃にドラえもんの道具の中でどの道具が一番欲しい?なんて話しませんでしたか?
わたしは最近もしています笑
大体使いやすさとか馴染みやすさでどこでもドア最強!という事で話が終わるのですが、意外と人気あるのがタケコプター。

「人が想像できることはいつか必ず実現する」

なんて言葉をよく耳にしますが、
タケコプターは多分めっちゃ痛いです。
10センチくらい浮いたところでギブです。
泣き叫びます。

だってね、頭に直径5センチ程度のタケコプターの付け根を付けて飛ぶとか、自殺行為ですよ。

付け根部分で全体重を支えるとか無理です。
絶対抜けない髪の毛の束で振り回されているようなもんですよー笑

あと多分顔もやばいです。
タケコプターの風圧が凄すぎて、顔にタイツ被って引っ張ったみたいな顔になります。

タケコプターで写真撮影はやめた方が良いかもしれません。

※個人的な意見です。参考にしないように!

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