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栄養療法と食事の管理

栄養療法を治療に取り入れる場合、食事の管理なしにはありえない。

さて、その食事の管理。
グルテンフリー、カゼインフリー、シュガーフリー、カフェインフリー、アルコールフリーなどは初歩の初歩である。
これで初歩の初歩?

最初から全部と思うとクラクラしてくるけれど、それは少しづづ出来ることからで良いのだ。
栄養療法の食事改善は一回だけじゃなく、少なくとも数ヶ月から数年。
再発を防ぐためにはこれから先ずっとが望ましい。
これは食事の改善というより、暮らし方を変えるということなんだなと思う。

だからこそ、試行錯誤して自分の生活スタイルに合わせて出来ることから少しづつ。
どんなに良い方法であっても自分の生活スタイルに合ってなければストレスになるし、第一長続きしない。
それに最初は無理と思ったことも慣れてくるとそうでもなくなってくるし、体調が回復してくれば〇〇フリーも〇〇だいたいフリーで良くなって楽になる。

私も体調もう一歩改善したいところ。
良くなってくると(まあ、いいか)いい加減になりがちだけど、初心にかえってコツコツ頑張ろうー。

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