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気紛れ

okkaaaの感じたことやパースペクティブを、風景、写真、詩とともに散文調で綴るエッセイ集
okkaaaの感じたことやパースペクティブを、風景、写真、詩とともに散文調で綴るエッセイです。音楽… もっと詳しく
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#写真

忙しい人のための『気紛れ』(エッセイまとめ)

マガジンを始めてからはや一年も経とうとしているのですね。まだ二十代の半ばにも達していない…

okkaaa
2年前
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【フィルム】印象派の画家のような侘び寂びを湖畔で

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okkaaa
3年前
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次の新作の断片をボイスメモで語る, 緑地にて

自転車で緑地へ向かう、20kmほど。久々に走り込んでみると案外気持ちものだなと感じる。人っけ…

okkaaa
3年前
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匂いの感覚が研ぎ澄まされる中秋

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okkaaa
3年前
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曖昧な、あまりに曖昧な

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okkaaa
3年前
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全ての空白に君がいるのは本当にずるい

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okkaaa
3年前
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レンズを貫通するような情念の発露に君は出会ったことはあるか?

写真を撮っていると、時に思いがレンズを貫通することがある。写真を撮ることを超えて、いつの間にかその人のことを考えている。そういう魂の交流が僕は好きだ。実際に作品を取りにいく時は、イメージを共有したり他愛もない話やクリエイティブの対話の方が多い。 レンズを貫通する瞬間は作品を撮るときに限らず、適当に街をふらついた時にも訪れることがある。最近はどこにも行く機会がないし、移動における密を避けるという意味合いでもサイクリングにいくことが多い。と言っても大体、土手だ。土手はなんだか心

有料
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エモいという言葉すら使わないが、僕の脳内はエモで研ぎ澄まされている

僕が正義と感じるエモを作品に落とし込むために、僕の脳内は常にエモで研ぎ澄まされている。た…

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okkaaa
3年前
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愛がなければ私は鳴るドラ、響くシンバル

“たとえ、預言の賜があり、あらゆる神秘、あらゆる知識に通じていても、愛がなければ、私は何…

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okkaaa
3年前
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夏バテは強敵だが、夏の長き一日の最後に訪れる薄暮は好きだ

日はすでに傾き、空の淡い青が、より深みのある青へと緩やかに推移していく。夕闇の予感を感じ…

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okkaaa
3年前
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気紛れな天気をクロスバイクで走る,反射の煌めきを感じて

気紛れな天気予報には習慣的に接して。今日も梅雨の合間をぬって、こそこそと外へ走りに行く。…

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okkaaa
3年前
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