キレイの悪あがき アラフィフ編 プロローグ

これを書いている今、46歳のオキレナです。

お肌の曲がり角をいよいよガチで感じているアラフィフ目前のオキレナです。

お肌の曲がり角…。自分でこの文字を書いてもいよいよ最後通告に感じます。

さて、私のポジションを。

肌/若い頃から元から褒められる方でした。トラブルや敏感肌だったこともありますが自分の取り柄は、肌なのかもしれないと思う程度には、自分でもうそう書けるぐらいには。その時その時同世代の中では綺麗な方です。小じわやたるみも少なく、これまであぐらをかいていました。

通常のお手入れ/UVケアは365日。ただしズボラでもあるので365日しなきゃいけないとわかりつつ、まあまあ日焼け止めを忘れたり、忘れた時もまいっかと思う程度。基本は内勤ですが、外勤で春と秋は1、2週間なら外にいることがあります。高い基礎化粧品は使ったり使わなかったり。ドラコスも、クリニック系も、デパコスも玉砕混合で使用しています。使用化粧品については後日。15年前に購入した超音波美顔器を最近また使っています。(コードレスじゃないだけで、機能はあまり変わらないと思うんだけどそんなにこの世界、進化しているのかな。)

メス針光歴/メスはなし。針(20代プラセンタ点滴、40代眉間にボトックス)、光(20代終わりから30代の間でピンポイントで消したのがこれまでに計3回、40代前半にレーザートーニング1年)

知識/某ドクターズコスメの社員として、ホームページの記事を作成していたことがあり、そのため会社の商品リリースの度に勉強をさせてもらっていました。さきほど書いた超音波美顔器もその時に社販で買ったものです。なので、最低限の知識があります。そのため、エステにはあまり行きません。エステできることは、表皮層までのお手入れとマッサージによる血行改善が主幹であると考えるからです。贅沢ないい匂いのするリラックスサロンという位置ですね。お金にもっと余裕があったらエステにも行くと思いますがが、身体を整えるためにジムに行ったり、即効性のある美容クリニックにピンポイントで行き、整体系マッサージに行き、日々のあれこれとなると、もはやまだ食べ盛りの子がいるのでエステにまで行く時間がないのです。

そう思うと、エステって若い時にいっておくものだなと思います。若い時はいつかお金を持てるようになったら行こうと思っていましたが、今は反対のことを思っています。

言われる印象/実年齢にしては若くみえる(お世辞含む。)若作りをしているわけではありませんが、ファッションが好きなのでわりと色々自由族です。ただし素肌で気を緩めている時に鏡に写った自分は、ヨっ本当の俺感100%です。

さて、そんな私が45歳を過ぎて、肌に小じわやほうれい線、たるみがいよいよ年相応に感じられるようになり、もうひと頑張りなってしまたのもコロナ禍で時間がありすぎた、じゃなかったというのが女ごころ。問題は加齢。つまりどこまでやるのってことです。だってもう若い頃に戻れるわけではなし、不自然に年をとりたいわけでもないから。そんなわけで、自分にとっては最後通告だと思い、50代からはこれまでのお肌貯金をもとに自然な生活をしていくためにも40代の最後はケアに頑張ってみようと思ってしまったわけです。

クリニック通いはお金もかかるし、興味があっても知識がないとぼったくられるではないか、ゴリ押しが怖いなど、痛そう、自然な自分でいたいけど気になる、など行ったことのない人には興味しんしんゾーンなのではないでしょうか。少なくとも私にとってはそうでしたし、会社に就職しなかったら行かないままだったかもしれません。

このノートには自分への備忘録を残すとともに、金額などプライベートに踏み込む部分はある程度課金部分として展開してく予定です。

素人の書いているものですので、皆様のお手入れの責任は持つことができかねます。参考いただく場合は自己責任のもとご判断ください。

そんな時になんですが結論を。

日焼け止めしかもう手立てはない。とさえ思っています。美容に関してはこれ以上のことはないとさえ。本日も、同い年のクリニック医師から肌を褒められましたよ。わかるわあ、UV対策してきたの。って。(軽いフットワークの医師でした。(笑))