最小限の努力で痩せる方法
\40代からの心と体を変えてお気に入りの自分を再構築しよう/
ダイエット心理カウンセラーのyukoです
私はダイエットを始めて約半年で
12kg痩せることが出来ました。
目標達成したあとも現在に至るまで
(約2年ほど)多少上下はするものの
体重をキープ出来ている理由はこれ以外ありません。
1.「太る生活習慣」から「痩せる生活習慣」にシフトした
2.「痩せる生活習慣」が当たり前になった
3.ダイエット中に巻き起こる様々な「感情」=「自分の本心」を丁寧に見るようにした
文字にしてみるとなんとまあ(3番以外は)「当たり前」だし「普通」過ぎますね 笑
でもダイエット成功の鍵は至ってシンプル。これが出来ればアラフォーだってアラフィフだって痩せられます。
そして、この3つを身に着けた今
今後の人生、余程の事が無い限り
10kg以上太るなんて事はないと
自信をもって言えます。
太っていた時の私といえば
毎年夏が迫ってくると雑誌の特集には
「夏までにダイエット」の文字が溢れるし
ああ。。そろそろあの季節がやってきたか。。
でも別に水着着る訳じゃないしね。。。
いやーやっぱこのたくましい二の腕じゃあ半袖でもキツイ、ノースリーブなんか言わずもがな。。。という声が頭の中で繰り返されていました。
そして、SNSの広告には飲むだけで
5Kg痩せたという、たぶん元々痩せててキレイだった人がおすすめしている
痩せる〇〇コーヒー
〇〇プロテイン
どっさり出る〇〇茶(←逆に怖いw) などなど
目新しいダイエット情報があれば
「これならラクに痩せるかも〜」って
条件反射で飛びついてしまう
食事制限や慣れない運動って。。。
そもそもそれが出来てりゃ太ってないし。。そんな辛いことしたくない。。
と心が全力で「NOoooooo」と言っていました。
太っていた時の
私の気持ちを一言で表すと
辛いことはしたくないでも痩せたい
これが本音。なんなら今もです。
突然ですが皆さん
毎日歯磨きしますよね?
何も考えずに当たり前のように
一日の最後に歯磨きして寝ますよね?
歯磨きするのが嫌で嫌でしょうがないけど、何とか心を奮い立たせて
洗面所へ重い足を引きずって洗面所へ
行くっていう人はいますか?
(いや、いるかもしれないけど少数なはず)
とは人間には習慣化という素晴らしいシステムがあります。
ダイエット成功のコツは
痩せるために行うその行動を
「ずっーと続ける事が出来るか?=習慣化できるか?」
という目線で考える必要があるのです。
その○○プロテイン一生飲み続けるの?
(本当においしいと思って飲んでる?)
その糖質脂質をカットするカロリ○○トは毎月買い続けるの?
(月何千円でも年間トータルすると結構な経済的負担では?)
そう。続かないんですよね。
そうゆう「物」に頼ると、止めた時に
ダイエットも終了です。
残るのは虚しさだけ。
私がダイエットを始めた時
まず心がけた事は
「経済的にも労力的にも続かない事はやめよう」
「食べる量を減らす前に自分に足りない栄養を補おう」でした。
ちょっと意外でしたか?
ダイエットって食事やお菓子を
減らす事だけではないんです。
普通の食材で「栄養価の高いもの」って決して特別なものではなく
スーパーで買えるものいっぱいあります。
豆腐
お刺身
わかめ、海苔などの海藻類
ごま
納豆などの豆類
キノコ
などなど他にもいっぱいあります。
3.ダイエット中に巻き起こる様々な「感情」=「自分の心」を丁寧に見るようにした
そもそも自分の体は自分の味方。一生モノの応援団です。
今の自分の姿形は人間の最重要課題である
「生存」
するために出来上がった結果だと思ってます。
「この脂肪は何かから自分を守るためについてくれていたんだね」
その何かは多分「ストレス」だったと思う。
「今まで守ってくれてありがとう」
「でも私は少しずつ前向きに自分と向き合えるようになったし、心も元気になってきたからもう大丈夫だよ
ありがとう」
脂肪にも感謝です 笑
そして
「自分を大切に優しく」をモットーに
コツコツダイエットを続けた結果が
−12kgでした。
今日のお話しがそろそろ
本気で痩せたいアラフォー、アラフィフに参考になれば幸いです。
みんなの本当の幸福を祈って