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自分がイヤになって落ち込みそうになった時のマジックワード

ダイエット心理カウンセラーのyukoです。

2月になって寒い日が続きますね!
インフルエンザも流行中で
受験生のお子さんを持つご家庭は
戦々恐々としているかと。。

お母さんたち、本当にお疲れさまです!


さて、ついつい自分を責めがちな心優しい私達。

そんなみんなに是非使って欲しい変換ワードです。

それは

こんな私なんて。。。ダメ!!じゃなく(全否定)

「こんな私。。。でもいっか~(全受容かつ気楽に)」


一度声に出して言ってみよう。



どうでしょう?
何か感覚が変わるのを感じませんか?
心のザワザワが収まったり


できれば「いっか~」を

寒い日に凍えた体で温かいお風呂にじゃぼんと

浸かったときに出る「ああ~ ( いい湯だな~ ) 」

みたいな感じでね(強制ではありません 笑)


このワードを発した途端

自分責めのエネルギーがストップして

急に陽だまりにワープしたような

なんだか穏やかな気分になるのです


これは決して開き直りではないのです

いっそ開き直る図々しさあれば良いのだけれど

それが出来ないから自分責めをしてしまうんですよね。。。

うんうん


自分を責めがちな人は、

それだけでエネルギーを消耗してしまう。

そして、いつも疲れている。


だから前向きな行動を起こすエネルギーは残って無いし、エネルギー不足を補う為に食べる

本当に空腹の時って、お腹がグーッって鳴るよね?
その「グーッ」がないのに「何か食べたいな」というとき


もしかしたら

「自分に不足しているものを埋めたい」という事かも


これは
物理的に体(胃袋)からの声ではなく
心(不足感)からの欲求の可能性かもしれない

その判断基準はお腹が空いてるかどうか
お腹がグーって鳴ってるかどうか

まずは、今、その「何か食べたい」が
どちらからの声かに気づこう。

そう、気づくだけでいい。

私、今心が充実していないんだな。
だから、不足感から何か食べたいって思っているんだなって
気づいてあげるとアナタの心は喜ぶよ、きっと。

心が喜ぶ=心が満たされる

結果無駄な食欲が収まる


まずは一度やってみて欲しい
みんなの心が軽くなる事を祈って