宝くじは、あえてのやらない

私は、宝くじを、とても、やりたいです。

だって、当たったらのことは、もう、計画は、立ててますから。

まず、非常に手堅い、地元企業の株を買います。食料品系なのにコロナでもびくともしなかった会社です。多分、様子がわかる会社がいいんですよね。肌感覚で、嗅覚が働くので、悪いことしてたら、なんかやってるなってすぐ気づけます。

そういうのを2億円ほど買っとけば、運用で、月20万円ほどは、いけます。だって2%ですからね。税金さっぴいても。欲張らないのが大事ですよね。

不動産は、値下がりするまで、待ちます。

「投資は、寝て待て。」と言いますからね。。その間、金銭感覚を狂わせない、生活水準を上げないことのほうが重要です。

と、こんな感じで、宝くじが当たった時のことは、すでに、ある程度、シミュレーションしています。

一回、宝くじについて、調べましたけど、あれって、収益って国に行くんですよね。

だから、宝くじって思ってるより、悪どいもんでもなくて、国に税金を余分に払ってるって思えば、悪くはないんですよ。

でも、私は、あえて、宝くじをやりません。

理由は、バッターボックス理論が嫌いだからです。

本来の意味は、違うんでしょうが、バッターボックスに立たないと、チャンスは、来ない。が、一人歩きして、宝くじも買わないと当たらないでしょ！みたいな、理論にすり替わりやすいからです。

チャンスとか、バッターボックスに立つって、そういうことじゃないと思うんですよね。

司法試験みたいな難しい国家資格に、受けないと受からないから、まず、受けないとって、なんか違うじゃないですか。

運任せにしてる部分を、一つ一つ身につけて、受かるべくして受かるようにしていくところに、大事さがあると思うんです。

あえて、運任せにしないからこそ、たまたま、良かったら、運が良かったって言えるはずなんです。

でも、人からバッターボックスに立てって言われて、立ち続けて外れ続けてたら、きっと、運が悪かったが重なるような気がします。そんなことも、ないんでしょうけど、私は、そう感じてしまうのです。

だから、私は、宝くじは、あえてのやらない。です。

ただ、矛盾してるかもしれませんが、ギャンブルは大好きです。今は、やりませんが、あの大当たりした時の脳汁ブッパがたまりません。

ギャンブルも、大好きだけど、あえてのやらない。をやっています。

この、あえてのやらない。ってのが、今後大事になってきそうです。