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支援事例「コロナ禍の中 創業したい」

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令和 2 年 6 月 21 日 沖縄タイムス 経済 7 面掲載

デジタルノマドを実践

 ◆ 企業名 KiKi翻訳サービス
 ◆ 業 種 翻訳・通訳業
 ◆ 所在地 那覇市首里
 ◆ 資本金 個人事業
 ◆ 創 業 2020年5月

【相談】
 これまで観光やショッピングなど日常の通訳業を知人の紹介でパートタイム的に行ってきた。ところが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響でその仕事も無くなってしまった。こんな時だが、本格的に創業して事業として打ち込みたい。

【回答】
 「KiKi翻訳サービス」の渡真利いつきさんは、日常的な英語通訳を知人の紹介などで営んでいた。新型コロナウイルス感染症の影響で外出自粛制限もあり、翻訳依頼も激減。今後について不安を感じたり、考えたりすることもあったという。
 相談を通じてわかったことは、単なる翻訳・通訳業を行っていただけではなかった。20年間の実績には米軍基地内での実務経験以外にも商談や施設見学、医療、貿易、経営会議など、語学という手段を通じて幅広い実務・商談経験を積んでいた。
 また渡真利さんはバイタリティーがあり、あらゆることに挑戦する人である。「SNSなどを上手に活用し、もっと新規顧客獲得を実現しよう」と「グーグルマイビジネス」を開設。「同業他社と違い、商談など顧客目線で業務ができる」という強みを伝えたいという思いから、自身のホームページ(HP)も起ち上げた。無料のHP作成サービス「ジンドゥー」を利用しゼロから作成に取り掛かった。
 また、以前からネットを利用したオンライン英会話なども抵抗なく行っており、コロナ禍の中、オンラインでのコンサルティング実績を「強み」として、SNSでPRした。
さらにユニークなのは「統計学的コーチング」というサービスを訴求していること。いわゆる「手相占い」で、このサービスがきっかけとなって本業である翻訳・通訳業務の受注につながることも少なくない。先月、念願の開業届も提出。HPも出来上がり、公開した。特定のオフィスがなくてもネットを活用し、知恵を出せばビジネスが可能になる。まさに「withコロナ時代のデジタルノマド」というワーキングスタイルを、持ち前の行動力で見事に実践している。問い合わせはKiKi翻訳サービス、電話080(7988)5202。
(県よろず支援拠点コーディネーター・金子泉)

※掲載内容は相談者の承諾を得て紹介しています。経営者のあらゆる相談を無料で受け付けます。問い合わせや相談は同支援拠点、電話098(851)8460。または地元の商工会にお問い合わせください。

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詳しくは >> https://yorozu.ti-da.net/e11588135.html

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「よろず支援拠点」は、中企庁が設置している無料の経営相談所です。「首里城火災」「CSF(豚コレラ)発生」「新型コロナウィルス」関連の経営相談窓口でもあります。中小企業・小規模事業者、NPO法人、一般社団法人、社会福祉法人等に類する方、「創業予定の方」のご相談、お待ちしています!
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