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支援事例「あわもり珈琲」開発したい
酒造所とコラボ 販路拡大
◆ 企業名 あめいろ食堂
◆ 業 種 カフェ
◆ 所在地 沖縄県那覇市樋川1の7
◆ 資本金 個人事業主
◆ 創 業 2010年5月
◆ 従業員 2人
【相談】
宇浦恵子さんと隆通さんは古民家を利用し食堂を営んでいる。自家焙煎しているコーヒー豆のラインナップに泡盛の香りがするインフュージョンコーヒーをメニュー化したいので商品開発においてアドバイスが欲しい
沖縄タイムス掲載「経営アドバイス 10 年の実績」
相談 6 万超 中小を支援
◆ 企業名 沖縄県よろず支援拠点
◆ 業 種 経営相談窓口
◆ 所在地 那覇市
◆ 開 設 2014年
◆ 相談員 30人
2014年に中小企業庁が全国47都道府県に設置した「よろず支援拠点」は、減少を続ける中小企業、小規模事業者の持続、発展を目指して10年間あらゆる経営相談に対応するため走り続けてきた。その内容はこの紙面で毎週紹介させていただいた。
令和 6 年春 よろず支援拠点TV-CM「コロナ返済」篇
沖縄県よろず支援拠点では、事業者さまの経営環境がさらに厳しくなる中、資金繰り改善などのご相談をはじめ、年中無休で無料の相談を受け付けております。経営上少しでも悩みがあれば、いつでも相談ください。(電話 098-851-8460)
ホームページ:https://yorozu-okinawa.go.jp/
支援事例「個人客へのシフト転換」
出張需要向け設備改修
◆ 企業名 有限会社沖縄ホテル
◆ 業 種 ホテル業
◆ 所在地 那覇市
◆ 資本金 4900万円
◆ 創 業 1941年
◆ 従業員 29人
【相談】
旅行代理店から紹介の修学旅行などの団体顧客を対象にしてきたが、コロナ禍の影響で個人を対象にしていたホテル以上にキャンセルが続出し休業を迫られた。ターゲットを含め業態転換のための事業再構築を図りたい。
【回
支援事例「広告デザイン 企業営業は」
豊富な経験 実績強みに
◆ 企業名 ユニコーン株式会社
◆ 業 種 広告デザイン・アート教室
◆ 所在地 宜野湾市
◆ 資本金 500万円
◆ 創 業 2020年
◆ 従業員 2人
【相談】
役員のキャリアを生かして企業向けの広告デザインの仕事を増やしていきたいが、営業経験があまりなく、営業の仕方についてアドバイスが欲しい。
【回答】
代表の張遠清(チョウ・エンセイ)さんは2020年に
支援事例「激戦区・浦添で美容サロン開業したい」
強み生かした事業展開を
◆ 企業名 IRIO(イリオ)
◆ 業 種 美容サロン
◆ 所在地 浦添市
◆ 資本金 個人事業
◆ 創 業 2024年
◆ 従業員 2人
【相談】
エステ激戦地域の浦添市内に美容サロンを開業予定。物件は契約交渉中で、その他開業に向けて何をすればいいか相談したい。
【回答】
相談者の田嶋雅代さん=写真左=と妹の西表亜沙美さん=同右=は、姉妹でネイルや脱
資金繰り支援から再生支援へ
県内では基幹産業である観光の回復による売上増加が見られる一方、物価高騰や人手不足等による人件費上昇により、企業利益は圧迫されている。コロナ禍でのゼロゼロ融資等の関連債務は増加しており、返済原資が確保できない事業者は多い。昨夏に続き 4 月には返済開始の 2 度目のピークを迎えようとしている。
休廃業・解散が過去最高に
1 月 25 日の地元紙 2 紙が一面で報じた記事は、予想されていたとは言
支援事例「バニラを久米島の特産品に」
有機 JAS 認定を前面
◆ 企業名 株式会社 琉球ハーベスト
◆ 業 種 農業、食品製造・販売
◆ 所在地 久米島町
◆ 資本金 非公表
◆ 創 業 2017年
◆ 従業員 1人
【相談内容】
離島が抱える物流費の問題などから、高付加価値農産物の加工商品開発が必須と考え久米島でバニラの販売に着手した。今後、久米島町の新たな特産品に仕立てるための手法について相談したい。
【回