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沖合愛子
2021年2月13日 12:55
小説:『クレイジー受験生』②著者:沖合愛子約800文字いつも、ご愛読ありがとうございます♪気軽に読んで下さい♪シリーズものです。良ろしければ、小説『クレイジー受験生』①もご覧下さい♪※あらすじいつも誰よりも朝早く学校にきて、私を待ち構える男がいる。それは、免力学だ。「むむ、おはようございますですね〜。」A.序「おはよう。めんりき君。今日も朝早くから学校に来て偉いね。」免
2021年2月11日 14:19
小説:クレイジー受験生① 著者:沖合愛子約1000文字いつも、ご愛読ありがとうございます♪気軽に読んで下さい♪*あらすじ免力学は私の生徒の名前だ。彼が一冊のテキストを持って、私のところまで歩いてきた。私に質問を投げかけるが、私はそれに答えなかった。その質問とは別に気になったところがあったからだ。A.序良い天気だ。外には桜が咲いていて、その桜の木の下を新入生達が通る。彼等は、これか
2021年2月9日 00:03
※あらすじ本を一冊持って私の部屋を訪れた弟が真剣な顔つきで「静香を作ろう」と言ってきた。私と違って、弟は天才的な頭脳を持っている。弟が編み出した人作りの理論を聞き、私はその案に乗った。あれから、2週間が過ぎたが、弟は相変わらず冷静な様子である。静香を作ることは果たして成功したのだろうか。A.序 静香が死んで2週間が経ったある日、弟が本を一冊持って私の部屋を訪ねてきた。何か話があるのだろうと思い