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スピーチの考えるきっかけ:オンラインなのでアイコンタクトはしやすくなった?!

読んだ後の数分、スピーチのことを考えるきっかけになったらいいなと思ってコミュニティー内で書いている一言コラムです。どうしてスピーチのことを?と思われた方がいたらばこちらの記事を参考にしてみてください。

アイコンタクトはあった方がいいといろんなところで目にするけれど、、、じゃあ話している人のアイコンタクトがないと、自分はどんな気持ちになるかなーなんてふと思ったのがきっかけで書いた内容です。

ではここからは実際に書いた一言コラム載せてみます

個人的に原稿を見るのはいいんじゃないかなと思っています。でもね、下を向いてガッツリ読むのはどうかな?と思う、、、

そんな原稿を見る?見ない?の話についてはこの一言コラムの中で以前書きました。

その大きな理由がアイコンタクトかなと思っています。アイコンタクトが全くない状態で聞くと、聞いている立場としても、どうリアクションしていいのか困るというのもあるのかもしれません。上手く説明出来ないのですが、私、今ここで頷いて良かったかな?みたいな変な感じの不安?
じゃあアイコンタクトを意識してみよう!となるのですが、まず今ってzoom越しにオンラインで話をすることも増えましたよね。今まで思い描いていたようにアイコンタクトをすればいいのかというと、オンラインではそうじゃないはずです。
例えば、会場でやる場合、20人くらいの人が目の前で聞いていたら、アイコンタクトをするのに多少ぐるりと見渡す必要があります。オンラインでやる時に同じように画面に写っている、聞いている人たちと目線を合わせようとすると、アイコンタクトにはならず、先ほどの原稿を見ている時と同じように下を向いて話している感じに見えてしまいます。
zoom越しにやるのであればカメラを見ながら、話せば聞いている人には「あ!私のこと見て話してくれてる ^ ^」と思ってもらえる=アイコンタクト出来ていることになりますね。カメラの向こう側で聞いてくれているなーと多少想像力が必要になりそうですが、良い方に考えたら、意外と集中しやすくアイコンタクトしやすくなったとも言えなくはないかも。

誰かの考えるきっかけになりますように、、、
<2021年8月10日>

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Twitter: @okestyleszakka

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