企画 「いい企画」なんて存在しない(高瀬 敦也)を読んで
【感想】
企画の作り方というよりかは、企画とは何か?を捉えた一冊。
ユーザー、消費者、生活者の違い。は非常に勉強になりました。
単語の組み合わせではなく、人の組み合わせで企画を考える。
今までのヒットの要素を置き換えて考える。
人のどんな普遍的欲求を刺激するのか。を考える。
主語を反転させて考える。
本質的に観たいものは希望である。
損失回避、今見ないと。の理由を作る。
フリ、共通認識の重要性。みんなが知っているものを企画にしよう。
そして、頭の中に映像が浮かぶことが企画にと