見出し画像

お子様がアレルギー体質にならない為にお母様が妊娠中や育児中にできる事

note記事をお読みくださりありがとうございます。
おかざきです。

今回の記事は妊娠中や育児中のお母様がお子様の為にできるアレルギー対策について書きますね。

動画で視聴したい方はこちらどうぞ💁
⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️

現代はアレルギー体質の子どもが多いなと感じている方もいるのではないでしょうか?

アレルギー発症の要因は多岐にわたりますが、母親の妊娠中や乳幼児期間中の対応で、アレルギー体質になったとしても、症状の軽減は可能であるというデータも発表されています。

では、具体的に妊娠中や子どもが乳幼児期間中にどのような事をすれば良いのでしょうか?

それは…
①母乳育児の期間を長くする
②アレルギー発症の可能性がある食品を早期に食べさせない
③母親自身もアレルギー発症の可能性がある食品を極力摂取しない

(妊娠中や母乳育児期間中)

母親には…
●出来るだけ母乳で育児をする
●母親自身が摂取しない方が良い食品を摂取しない
●乳幼児期間中にアレルギーリスクのある食品を子どもに摂取させない

というような指導が行われたりもしています。

ちなみに極力摂取しない方が良いと言われている食材は…
●全乳
●乳製品
●卵
●魚
●ナッツ
●ココア

などです。

いかがでしたか?
もちろんこれらの対応をしたからといって、子どもに何かしらのアレルギーが発症する事が100%防げる訳ではないですが、発症の確率を下げたり発症したとしても症状が軽度になる可能性はあります。

今後、妊娠や出産をご検討の方や現在、乳幼児の育児をしている方は、大事なお子様の為にこれらの対策をとってみてはいかがでしょうか?

最後まで記事をお読みくださりありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?