見出し画像

今日のハイライト 2021年4月14日(水)

福岡醤油ギャラリーとチームラボ

記事を書くときには主題が必要。
極々、当たり前のことなのだが、迷うようなこともある。
今回は、7年・8年(本当はもっと?)前からまちの重要な場所にある、重要な建物をどうやって活用するかを色々やってきた場所「福岡醤油建物」が、岡山芸術交流などを主催する石川文化振興財団によって生まれ変わった。
これが一つ目のニュース。
その使われ方の第一弾としてチームラボが参画した。福岡醤油建物を使ってチームラボがどんな景色を見せてくれるのか、これが二つ目のニュース。

チームラボの作品展示は岡山初であったので、こちらを主題にした。
(イオンモール岡山のインスタレーションをのぞく)

アート作品の解説(文章化)は非常に難しい。だからこそ、やってみたいという気持ちも大いにある。タブー視する人もいる。アートを言葉で語るなんてナンセンスだろうと。新聞の特性もあり、客観的である=主観(私がどう思うか)は入れない。だからこそ、難しい部分もある。しかし、インタビュー時には、もちろん主観を(少しだけ)話す。私は体感してどう思ったのか、これはもしかしたらこういうことなのではないかと。このインタビューがとてつもなく楽しい。

オカケイのトップ写真は、いつも人を掲載している。どんなことやどんなものも人が行っていること、岡山の人を紹介しているのだ。今回は、作品写真をトップに持ってきた方が目を引き、インパクトがあったかもしれないが、やはり人にした。丁寧に説明をしてくれたクリエーターに敬意を示す意味でも人をトップに持ってきた。

写真を撮るのは難しい。今回の作品は、地下空間の暗闇の中。三脚を立てられるわけでも無いし、そもそもそんな機材も技術も持ち合わせていない。どうやったらいい写真が撮れるのか。いい写真とはなんなのか。自分の未熟さを感じる暇もなく、とにかくシャッターを切る。


今日の子ども新聞

写真は、葉巻でも吸ってるかのような仕草が撮れたので表紙にしました。

最近、不機嫌なことがある。これまで上機嫌すぎたのかもしれないが。
理由がわからないが、泣きまくる。私や妻のイライラを感じ取っているのだろうか。(イライラしているつもりは全く無いけど・・・)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?