2020年の終わりに

2020.12.31(木)
今年最後に3つの言葉を書いておきます。
「新しい年には、小さなことでいいから、一つずつ自分に課してゆくものを作り、守ってゆこう。それが『自分らしさ』というものをつくってゆく近道ではないだろうか」(渡辺和子)
「竹に節がなければズンベラボーで、とりとめがなくて風雪に耐えるあの強さも生まれてこないであろう。竹にはやはりフシがいるのである。同様に、流れる歳月にもやはりフシがいる。ともすれば、とりとめもなく過ぎていきがちな日々である。せめて年に一回はフシを作って、身辺を整理し、長い人生に耐える力を養いたい。そういう意味では、お正月は意義深くて、おめでたくて、心もあらたまる」(松下幸之助)
「シャンパンをあけ新年をみんなで祝う前に、一度立ち止まって過ぎた年を振り返ってください。成功も失敗も、守れた約束、破った約束、勇気を出して冒険したこと、怖くて閉じこもってしまったこと、色々ありました。
いいですか、新しい年はあなたに『チャンス』をくれます!
過ちを許し、更に努力し与え、『愛する』というチャンスを。
未来を恐れるのではなく、未来を楽しむのです」
映画『ニューイヤーズ・イブ』

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