生活インフラの大切さとありがたみ

昨晩から急にマンションのインターネット回線が繋がらなくなりました。いま借りている部屋はインターネット無料で、全室に有線LANのコネクタが備え付けられています。

最初はWi-Fiの不調かな？と思ったのですが、Wi-Fiルータを再起動しても復帰しません。それどころか、何もしていないのに切れたりつながったりを1時間おきに繰り返す始末。

やがてまったくつながらなくなり……PCからWebページの更新はできないし、必要なファイルを共有できないし、メールでレポート課題を送ろうにもクラウドにアクセスできないしで仕事にならず。

そのうえ今日は国家資格キャリアコンサルタントの更新講習で終日オンライン受講の予定。このままでは受講できないと判断し、朝からインターネットカフェへこもりきりになりました。

その間に管理会社に見てもらったところ、施設設備の宅内ハブの不具合が判明。相当古い機種で、この暑さも一因になったのか、とうとう寿命を迎えたようです。

機器を交換したところで無事に通信が復帰し、いまのところ有線も無線も安定してつながっています。昨晩の最後の1時間は最後の力を振り絞ってつなげてくれたのかしら？そのおかげで助かったこともたくさんあったので、褒めてあげたいところですね。

改めてつながらなくなって感じる不便さ。そしてネットに依存している現状と、なくてはならないインフラなのだということに気づかされました。

電気・ガス・水道・インターネット

これらが災害時に最も早く復旧してもらわなければ困るもの。地震や台風などの自然災害はもちろん、日常生活でも突然使えなくなることは十分にあります。その万が一に備えていくつか対策を考えておくことはとても重要ですね。

ひょんなことから防災意識を高めることへとつながったようです。早速、水とガスコンロくらいは用意しておこうかしら。次のセールで大型モバイルバッテリーも買っておこうかな。

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