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敬老の日 贈り物をするかしないか

土曜日

もうすぐ敬老の日。
子どもたちが幼稚園の頃は、『おじいちゃん・おばあちゃんへ』とイラストを描いて持って帰ってきていたので、それを両方の両親に送っていたけれど、今はまずは孫にあたる子どもたちにどうするかを聞いている。

行事っていいなと思うけれど、楽しみたいか興味がないかは人それぞれ。

私の両親は、孫がしてくれることは全て嬉しい!と喜ぶけれど、でも気を使わなくていいよというタイプ。
夫の両親は、元気でいてくれたらそれでいいよという感じで、お土産や贈り物もいらない、というか興味がないタイプ。

清水ミチコさんがものまねする『都会と田舎のおばさんの違い』の、「嬉しい、こういうの欲しいと思ってたの、ありがとう。」と「いらん。」っていう、まさにあれ。

となると、孫としては、喜んでくれるおじいちゃん・おばあちゃんに何かを送りたくなる訳で・・・。今回はお茶の葉と和菓子にしようということになり、手紙も書きたいと2人でカードを上下に分けて色々と書いていた。

私からは、どちらの両親の味方をするでも非難をするでもなく、子どもの素直な感情を見たいと思っている。

見ていると、娘と息子は
言葉に出して喜んでくれたり、褒めてくれたり、応援してくれる人が好きなようで。今日もLINEで近況報告を送り『頑張ってるね、すごい!!」と返事をもらったと喜んでいた。

私も子どもにどんどん伝えていこうと、あらためて思う。



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