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青少年ファンド「募集の前に決めること」のたたき台

追記2018/06/19:参加者募集ページできました。https://peraichi.com/landing_pages/view/kimiwaku

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子どものチャレンジを金と人によって支援する取組み

たたき台、いよいよ最後です。

作戦会議は3月21日(水・祝)9:00〜12:00
場所はシェアハウス193(新温泉町居組475)
またはLINEグループ通話(運営に加わる方は招待しますので、メッセージ等ください)


(ⅰ)運営メンバーとセンセイの募集を行う前に決めることの目次

既に賛同をいただいているメンバーで以下のことを決めたいと考えています。
1・企画コンセプト・企画名称
2・ざっくりとしたスケジュール
3・組織運営方針
4・お金の動き
5・募集の仕方
6・授業内容
7・プレゼン会概要
8・各チャレンジの実施について
9・後援先



1・企画コンセプト・企画名称

まずは企画コンセプト

キミのチャレンジにワクワクする人がいる。
だから、キミはとことんワクワクできる!(仮)

ワクワクがあらゆることの基準なので、それを推しながら
受け取り手がワクワクする」「イメージできる」を満たしたコンセプトを立てたいのです。
もっと良くできそう。。むずかしい!


そして、名称です。

現在は仮で青少年ファンドとしておりますが、青少年ファンドは絶対にイヤです笑
理由は、解りづらくて言いづらいからです。
プロジェクトの名称として望ましい3つの点を満たしたものにしたい。

①参加者・協力者が「言いたくなる」
②企画内容をざっくりイメージできる
③略せる

①が最も大事だと考えています。
真逆にあたる「言いたくない」例が以下のツイート。

「言いたくなる」というのは
・参加してる子どもが友達に「〇〇に参加してるよ」と言いたくなる
・運営してる大人が友達に「〇〇を一緒にやってるよ」と言いたくなる
・参加したい子どもが親に「〇〇に参加したい」と言いたくなる
・プレゼン会に参加する予定の人が友達に「〇〇のプレゼン会に一緒に行かない?」と言いたくなる

そんな感じです。
それを実現するためには耳障りも大事なのですが、企画内容をざっくりイメージできるようなもの。そして略せることが大事です。

その点、青少年ファンドは、言うと気取ってる感じがするし、ファンドと聞いてイメージできるのは意識高い人だけですし、略せません。

そんなあたりを加味しまして、
また最近は長い企画名・店名も流行りではありますので以下を提案

キミワク
〜キミのチャレンジにワクワクする人がいるプロジェクト〜



2・ざっくりとしたスケジュール

3/21〜 作戦会議
このたたき台を修正し、だいたいの内容を決定。メンバーの役割決め。運営メンバーとセンセイの募集に備える。後援先や主要団体にも挨拶に行く。

4/20 運営メンバー、センセイの募集開始
チラシの全戸配布、町広報や新聞を使って集める。特設サイトや各SNSアカウントを作ってシェア。

5/10 運営メンバー、センセイの募集締切。メンバーの役割決め、センセイ選定。

6/1   参加する子どもを募集

7/1   授業開始

1/30 全授業終了 ←真冬に授業は集まれない可能性もあるか。。

3/20 プレゼン会実施 ←年度末はしんどいか。。


3・組織運営方針

以下の記事にまとまっています。


4・お金の動き

以下の記事にまとまっています。


5・募集の仕方

以下の記事にまとまっています。

募集手段は以下。

・ウェブサイト(ペライチ的な)
・SNS(Facebook、Twitter、LINE@)

・新聞記事
・チラシ(新聞折り込みを考えていましたが、折込チラシには固定電話の記載が必要になるので、町の協力を得て区長便全戸配布にしたいと思います)
・ポスター(チラシ)掲示
・プレゼン会に関しては全国から投げ銭を受け付けたいので、web広告をしても良いかと思ってます。


6・授業内容

・チャレンジの進め方
・デザインの基本
・チーム作りの基本
・意見の聞き方、伝え方
・シンプルなお金の稼ぎ方
・資料の作り方
・プレゼンの仕方
・コンテンツ勉強会(ジオ)
・コンテンツ勉強会(食)
・コンテンツ勉強会(温泉)

コンテンツ勉強会の3つは正直微妙かなーと思ってます。
代わりにミーティングの仕方とか良いかも。

1ヶ月に1,2回のペース
1回、2時間ほど
場所は町内(センセイが遠方で来れない場合はオンライン授業可)

授業という名前ですが、講座形式よりもワークショップや体験型、演習型のほうが身につきやすいのかなと考えています。


7・プレゼン会概要

以下の記事にまとまっています。



8・各チャレンジの実施について

以下の記事にまとまっています。



9・後援先

後援や協賛です。

新温泉町役場、教育委員会には後援していただきたいですね。(区長便必須ですし)

そうは言っても、チームの動きに縛りをかける団体は大きな組織でも願い下げしたいです。正直な気持ちを言えば、ワクワクしてくれる団体からの後援が欲しいです。


協賛は地元企業にあたりたいと思います。
すでに「協賛するから口座を教えて」と言ってくださっている企業もあります。ありがたいことです。ホントに素敵。


協賛は大企業に持ちかけても面白いと思ってます。
ただ持ちかけるのであれば、どのようなサポートが欲しいかをある程度決めなければ提案もできないのです。
ちゃんと用意すれば乗ってくれる企業は多いと思います。企業の社会的責任は浸透していますし、地方創生ですし。

ただ、地域の子どもが協力者を得てチャレンジするというストーリーに大企業がどう噛むのかが難しい。
大企業が助っ人したら1人の小さな協力者が無下になってしまいそうなので。。
どんな目的を定めて、どんなサポートプランを受けれるのか、そして何処に当たるのか。

まぁこの大企業にアタック案は授業がはじまってからでも動けるのですが、考えておきたいところです。


それでは3/21の午前中、よろしくお願いします。



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