最後は「金利」が ”とどめ” を刺す ー 「インフレ」と「中国」の綱引き。
"前門の「インフレ」、後門の「中国」"
今のマーケットの状況をこう書いた事があったが、株式市場がまさにそんな感じ。昨日(10/5)は株価が反発してファンドも投資家もほっと一息だが、今度は "前門の「インフレ」" 「金利上昇」が迫ってきた。
"後門の「中国」" も「需要減少・景気後退」 → 「インフレ懸念後退」「金利低下」に役立てば株価にも幾分かの追い風にもなるが、昨日のように自立反発すれば、途端に "前門" が開く。「株価」と「国債」がシーソーのように上下動す