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実践研究者への道

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実践研究者への道
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2023年12月の記事一覧

実践研究者の道⑧番外編‐脳の蓋が開く

 先週みたNHKのプロフェッショナル「宮崎駿密着」は面白かった。   引退を撤回して製作した…

岡本工介
8か月前
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実践研究者の道⑦‐博論のプロセスを通して

 昨日(12月22日)は地元富田ふれあい文化センターで開かれた講演(「みんなの居場所づくり」…

岡本工介
8か月前
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実践研究者の道⑥‐非日常からの次の方向性の問いかけ

 自分自身の生き方、あり方の選択、それはこの数年は「私であって私でない感覚」に従って決め…

岡本工介
8か月前
2

実践研究者の道⑤‐非日常からの問いかけ(夢)

 自分自身の生き方、あり方の選択、それはこの数年は「私であって私でない感覚」に従って決め…

岡本工介
8か月前
1

実践研究者への道④‐実践と研究の往還

 自身が次に目指そうとするのは、「実践」と「研究」の往還。両方があってこそビジョンは実現…

岡本工介
8か月前
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実践研究者への道③‐続私の生きる道 

 過去には自分の目の前に3つの道があった。  1つは実践者の道、2つ目に政治の道、3つ目に研…

岡本工介
8か月前
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実践研究者への道②‐その道を選んだわけ

 そもそも、当初は修士課程で終えることを決めていた。  実践も多忙な中、研究も同時に進めるのは至難の業で、とりわけ修論をまとめた年の秋から冬は相当なエネルギーを使った。ただ、修論の完成後、冊子としてまとめ地域関係者はもとより日本各地様々な方へお送りしたあとたくさんのフィードバックをいただくこととなった。  その中でこうして学術研究としてまとめることの意味(意義)を考えさせられることとなった。  自身は20代前半に海外に出て、毎年渡米しまた、日本各地も回る中、地域に帰還する

実践研究者への道①‐次の扉「博士後期」への道

 この週末は学会発表のため兵庫へ。  こうべ市民福祉交流センターにて行われた「第35回近畿…

岡本工介
8か月前
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