虚しい免罪符

僕はいつも自分を責めている。

自分を責めることで、自分が生きていることを許しても問題がないのだ、と思おうとしてきた。

でもいくら自分を責めても、それに追いつかない時があって、そんな時はすべてのことがこわくなる。

外の世界すべてが、自分の敵に思えて、自分とは逆の方向を向いているのではないかと思ってしまう。

よく、こんな人間として足りないばかりの自分はどうして生きているのだろうと思うけど、今は近くの人のために生きようと思い直す。

あとは、自分の曲を待ってくれている人たちに完成した曲たちをすべて届けきるまでは頑張りたい。

これまで一度も、書きたいことがないと思ったことがないのだけど、もしもそれが尽きたら辞め時かもしれないとも思う。今のところは、心配ない。だから安心して応援してほしい。そんな人たちがいれば、の話だけど。

Spotifyの非行少女の再生回数が1000回を越えた。これまでなにも変化がなかったので、少しだけ嬉しい。これからもっとSpotifyにも力を入れていくので、皆さんで一日中聴いて頂けたらうれしい。

今日のところは以上です。

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