祖母とお別れをしてきました。
去る日曜、かねてより闘病中だった祖母(93)が息を引き取りました。
いつかこんな日が来るとは分かっているつもりでしたが、実際にこの日を迎えると、やっぱり悲しいものですね。
なんだか心にポッカリと穴が空いてしまったようで、ただひたすら悲しいです。
日課だった自分軸手帳に1日の内容を書くことも、スキマ時間を見つけてはむさぼるようにしていた読書も、いまの私からは気力が出てこなくて行えておりません。
まさかこんなに落ちこむとは思っていませんでした。
私が祖母にできることは、全てしてきたつもりなので後悔はありません。
それなのに、なんだかとっても悲しいです。
ダウン症の長男のことを特にかわいがってくれ、長男の姿を見ると
「カッちゃん(長男のあだ名)!」
「カッちゃん、かわいかぁ〜!」
「カッちゃんが好きじゃ。」
と、呼びかけてくれた祖母の声や姿が蘇ってきます。
長男も祖母にはとても懐いていて、実家に行くと真っ先に祖母の元へ向かって抱っこをせがんでいました。
もう、そんな祖母の姿を見ることはできないのだと思うと、やっぱり悲しい。
メソメソしていないで前を向きた方がいいのは分かってるけど、できません。
悲しいという気持ちにフタをして、無理して前を向けば逆にこじらせそうなので、今はただただ悲しい気持ちに浸りたいと思います。
そして、ゆっくりと祖母とのお別れの瞬間もブログに書いていくつもりです。
それがいま現在の私が前を向くための最もベストな方法だと思ってます。
とりあえず報告でした★彡
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