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[大阪梅田]ランチにちょい飲みに大活躍!名店の集う最新グルメフロア6選(2020年4月更新)

梅田には、阪急東通やお初天神通り、新梅田食道街、大阪駅前ビル、グランフロント大阪など、ランチにもちょい飲みにも使えるお店の立ち並ぶエリアが以前からたくさんあります。

2014年に梅田で働き始めてからランチはほぼ毎日外食で、より良い食生活のために梅田のグルメ事情にはずっとアンテナを張ってきたわけですが、梅田のグルメ事情はここ数年で大きく変わりました。2015年のLUCUA バルチカのオープンを皮切りに、空前のグルメフロアブームが巻き起こっています。

この記事を読んでくださったみなさんが梅田で美味しいご飯にありつけることを願って、梅田の最新グルメフロア6選をご紹介します!

LUCUA バルチカ(LUCUA OSAKA B2F)

赤白(フレンチおでん)萬野(焼肉)やまちゃん(たこ焼き)旧ヤム鐵道(カレー)など大阪の名店から、銀座 篝(ラーメン)など大阪初出店の名店まで全27店舗。2015年4月に9店舗でオープンし、2017年12月に拡大リニューアル。

昼も夜もいつも混雑していて人気店は行列必至。と言ってもランチタイムは何十分も待つほどではなく、少し待てば入れるお店がほとんどです。(一日中ワインを楽しめてランチメニューのない赤白は例外です)

UMEDA FOOD HALL(阪急三番街 B2F)

フードコート形式で座席は1,000席。UMEDA FOOD HALLができる前から同エリアに店舗を構えている堂島 とろ屋(海鮮丼)四川辣麺(担々麺)から、大阪の人気店 麺や マルショウ(台湾まぜそば)1ポンドのステーキハンバーグ タケル(ステーキ)、名古屋の超有名店 矢場とん(味噌カツ)など全18店舗。2018年3月にオープン。

ランチタイムは人気店には行列ができていて、注文しても呼び出しベルが鳴るまで結構待たされることも。夏休みなどで人が特に多い時期でなければ、空席がなくて困ることはありません。

スナックパーク(阪神百貨店 B1F)

フードコート形式ですが座席はなく、全130席がスタンディングです。カドヤ食堂(中華そば)天ぷらの山(天丼)など大阪の人気店から、旧スナックパーク時代から大人気の阪神名物いか焼きたまご丸(オムライス)など全13店舗。2018年6月にリニューアルオープン。

全席スタンディングなのでのんびりできる雰囲気ではなく、ランチタイムは男女問わずお一人様が多いのが特徴的です。美味しいものを手軽にサクッと食べたい時はオススメです。

茶屋町あるこ(阪急大阪梅田駅 茶屋町口すぐ)

銀座で人気と噂のSHIBIRE-NOODLES 蝋燭屋(担々麺)など、全7店舗と数は少ないですが魅力的なお店が立ち並んでいます。2019年3月にオープン。

オイシイもの横丁(リンクス梅田 B1F)

リンクス梅田のB1Fにある全19店舗のフードストリート。豊中に中華料理屋本店を構える大阪焼小籠包 浪曼路、関西初出店の函館 立喰い寿司 函太郎など、どのお店も席数は少ないですがここでしか味わえないグルメが勢揃い。いろんなお店をハシゴしてみてはいかがでしょうか。2019年11月にオープン。

NOMOKA(ホワイティ梅田 泉の広場エリアの奥)

2019年12月の泉の広場リニューアルと同時にオープンした、全17店舗のグルメフロア。周辺のグルメフロアにも入っている人気店以外に僕が知ってるお店はほとんどないのですが、難波で人気の大吉(天ぷら)など、梅田初出店・関西初出店のお店がたくさんあります。

おわりに

梅田は2024年のうめきたエリア(JR大阪駅北側)のまち開きや、2022年の大阪梅田ツインタワーズ・サウス(阪神百貨店上)の完成が控えており、グルメ事情は今後も大きく変わっていくかもしれません。

美味しいご飯で幸せな毎日を過ごせるよう、これからもアンテナを張り続けます!

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