10万円だけ持って東京に出てきてなんとか特殊メイクの仕事につけた
自己紹介
初めまして、特殊メイクの仕事について8年目になる岡田です
2014年に10万円だけ握って夜行バスで東京に出てきて、無給、無休でなんとか仕事につけた経験。いまだに特殊メイクの仕事をできてる、こんな自分には人に語れる面白い経験をしているんじゃないかと文章を書こうと思っています。
1987・08・26 生まれは兵庫県姫路市
父親はJR職員、母親は美容師、特に変わった事のない普通の家庭に生まれました。
特に小さい頃からやっているものもなく、家にあったレゴブロックを永遠やってた思い出だけある。
ゲームは禁止、テレビを見ながらの食事も禁止、お小遣いは無し、小学校が終わったら親が共働きなので学童保育に通っていました。
物を作るのは、たまに褒められていたんですが、特にすごいと言うわけではなかったですね。
基本普通、なんなら勉強、運動、コミュニケーション能力など平均以下でした。
両親は、まさか急に仕事を辞めて兵庫からたった10万円持って住むところもツテもない東京に出るとは思わなかったと思います。
多分中学校時代に少し原因があると思います
パート2に続く
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