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誰かに褒められて嬉しかった事を羅列する。

こんばんは。
やっとこさ僕らの個展

写真展「ひとり、ふたり展」開催に向けての
クラウドファンディングプロジェクトを始めた元岡です。

正確には、申請中で、開始までにあと数日かかります。
誤算でした笑。

さて今回は、幼少期の自分について振り返ってみたいと思います。
なぜか?といいますと、僕はなぜ何かを作って人に披露するのが好きなんだろう?
いつからこんな感じなんだろう?
と疑問に思ったからです。

まずはザックリ振り返ります。

30代

今年個展開催の見込み。
グループ展に参加した。
地元の美術館に展示してもらえた。
写真始めた。
動画撮影は金かかると知る。(三脚、ジンバル)
カメラ購入。

20代

実写MV作りたくなる。
ネットで楽曲を公開する。
自宅で自作曲の録音始める。(パソコン購入)
性に合わないと自覚してバンド辞める。
バンドで人前で演奏する。
曲ばっかり作って友達に聞いてもらってた。

10代

音楽専門学校行ってた。
高校辞めた。
中学の頃ゲーム作りに参加して作画担当やった。
ギター始める。
小学生の頃は自分で漫画描いて同級生に配ってた。

0歳〜9歳

絵描いたら誰かに褒められた。

以上になります。
こうして流れを遡ってみてわかった事があります。

基本僕は

誰かに褒められて、嬉しいと感じた事を続けてるんだなと

絵描いて誰かに褒められて嬉しくて同級生に配ってみたり、文化祭の催し用のゲーム作りでヒゲモジャおじいちゃんをスーパーサイ○人にしてみたり、B'zに憧れてギターやってみたり、高校?なにそれ?ってなってみたり。

音楽勉強してみたり、曲作っては友人招いて聞いてもらって感想もらったり、調子乗ってバンド組んでステージ立ったら「これじゃない!」って思ったり。

曲をネットで公開したら、僕の容姿等関係なく純粋に曲を評価してもらえたのが嬉しくて、ブラッシュアップさせたいと思って実写動画に興味を持ったり。

いざカメラ購入してみたら、案外動画撮るの難しくて、電池もすぐ無くなるし。ってな感じで試しに写真撮ってみたら面白くて、インスタ投稿してたら褒めてもらえて嬉しくて、ならやりたい事やってみよう!ってなって今に至ります。

なるほど。

人って褒められると嬉しいんですね。
嬉しいと、色々やれちゃうんですね。

ただ、思った事がもうひとつ。
子供の頃ならやりたい事を後先考えずに出来てたはずなのに、年齢重ねる度に、腰がどんどん重たくなってきてるんだなぁと。

後先考えちゃいますしね。
後先考えずにやった事だったから、誰かに褒められた時すげーボーナス感というか、勝手に好きでやってただけなのに褒めてくれるの?的な。

考えすぎも考えものかな?と感じましたね。
(↑本日のパワーワード)

なので個展に関してはお金も絡んでくるのでそりゃむちゃくちゃ考えましたよ。ですが、個展やったからってこの先それが何に繋がるとか、どういう結果になるとか全く考えてません。

いや、嘘です。
全く考えてない。は嘘です。
考えましたよ。どうなるんかな?って
考えても正直さっぱりわからなかったんですよね。

正に未知。

だからやろう!って決めました。
考えてもわからんから、体験してみよう。と

今現在、コロナウィルス問題もあるので無観客になってしまう可能性もあるわけで。

初の個展、無観客。
これはこれで面白いよな。と
必ずとんでもなく追い込まれますけど、絶対に面白いなと。来たい!って言って下さってた方には本当に申し訳ないですよ。だけど、今は安全第一かと。

無事に人を招ける状況がベストですよ。
人が見に来てくれたら、必ず面白い写真展だったなと思ってもらえます。自信アリです。

今回なんでこんなに自信あるのかな?っていうのも裏付けがありまして。カメラ人生の半分をこの個展の準備に費やしたからです。

不安はありません。
写真展「ひとり、ふたり展」

改めましてよろしくお願いいたします。

最後まで読んで頂きありがとうございました!


https://camp-fire.jp/projects/227568/preview?token=1bns0soc 

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