【詩】締め
2023年、私にとっては本当にいろんなことがありました。
まずは1月の出来事。
実際、ここでこのように書いているんですよね。
で。もうすぐそうなると。
この記載したときには全然想定していなかった経緯をたどってこうなっているんですけどね。
で、まあ通勤電車をつかって働くようなことをしていました。
すごく久しぶりだったんですよね、出社するために行きと帰りに電車を使う生活。
久しぶりに体験してみると、これがまあ「嫌にもなるわな」という感じでした。ここでちゃんと内省できたり、映像見れたりしたらいいんだけどそういうわけにもいかないんですよ。混んでいるから。
そうなるとただ立っていてなにかに耐えているだけ。
たしかに虚無な時間です。
見栄を捨てよう、ということを言い始めました。
都内離れても良いとかなり思い始めていることがわかります。
これはまあ実際やってみて、その通りの状況が作れました。
節約額は5万円以上、というか一人暮らし時代換算すると月によっては20万以上の節約になりました。
そして唐突にシェアハウスに興味を持ち出します。
というか精神的安定のためにも「集団生活はよいかもしれない」と思い始めました。もちろん住民とそれなりに仲良くできることが条件ですけど、それは初めてみないとわからないことですからね。
来年の抱負は定期収入が得られる労働を続けること、シェアハウスに住むこと、だったりします。
で、実家に帰ることを決めると。
実家に帰ってみて思うのは「人は慣れる」ということです。
そして身体の異常発生。
入院も手術も結局しなくてよかったのがよかったです。トータルで約6万円かかりました。検査費用が高すぎる。
そして実家に帰って暇するようになりました。
そういう時間も悪くないんですけどね。何度も言いますが人は慣れるのです。
で来月から忙しくなることが確定しているという状況です。
暇になったら海外行こうとか、忙しいときには思っていたんですが、暇になったらなったらで「そんなことできるロケーションじゃない」という状況と「そんなことできる金銭的余裕がない」という状況のダブルパンチでなにもしない状況が続きました。
まあ、そういうもんですね。
そして、来年になるまでにやっておきたいリストも未消化です。
というか、色々やろうと思っていたこととかリストにしないと忘れちゃうようなことって別にやりたいことじゃないからやらなくていいんじゃない?と思うようになりました。
その時に自分が一番したいようにして「よろこび」を最大化させる。
それが人生なのかな、って2023年のいろいろを通して感じました。
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