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Oisix ra daichi と #デザイン

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Oisix ra daichiのデザイナーへのインタビューや、デザインに関するアレコレを紹介する記事を載せています!
運営しているクリエイター

#オイシックス_ラ_大地

デザイナーの「技」も「心」も水野学さんから学べ。 Oisix ra daichiの月次クリエイティブアワードとは?

Oisixの、ロゴマークとなっている『野菜の家』。 このロゴマークは、Oisixにとってのメモリアルイヤーである2016年( 0=オ、1=イ、6=シックス )に生まれました。 この『野菜の家』には、Oisixの野菜や果物でお客さまから特にご支持いただいている41種類が用いられています。 現在Oisixでは、数千点の食品を取り扱いしていますが、2000年のサービス開始時は野菜20品からのスタートでした。Oisixは野菜こそが原点と立ち返り、野菜で笑顔あふれる食卓をお届けす

自社にクリエイティブチームを持つOisix ra daichiとLIFULL。 彩りのある暮らしをつくる、強いインハウスデザインとは?

モノだけでなく体験を提供することが大切と言われる現在において、ユーザー体験のデザインは、どの企業においても重要なテーマになっているのではないでしょうか? 人の暮らし・衣食住に関わるOisix ra daichiとLIFULLは、自社内にクリエイティブチームを持ち、ユーザー体験の向上に注力してきました。 そこで、「彩りのある暮らし」を目指すこの2社のインハウスデザイナーで勉強会を実施。 暮らしや社会をより豊かにすることを志すデザイナーは、何を意識しながらユーザー体験を形づ

デザイナーが「見え方」だけでなく「在り方」にまで介在する。それが強いブランドを築く条件。

「デザインとは、ブランドの存在意義や提供価値といった『在り方』を伝えるための手段です。デザイナーが、その在り方に深く理解し、共感していないと、いいデザインなんて生まれません。 だからこそ、デザイナーはグラフィックやUIなどの『見え方』にとどまらず、『在り方』にまで積極的に介在にしていくべきだと思います」 デザイナーに求められる役割についてこう語るのは、Oisix ra daichiでアートディレクターを務める戸田俊作さんです。 そして、デザイナーこそ、ブランドの「在り方