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ORD Member Interview

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Oisix ra daichi で働くメンバーへのインタビュー記事を載せています!
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#オイシックス

降りかかる問題は選べないが「態度」は選べる。 新型ウイルス、震災などの非常時にどう立ち向かうか?

新型コロナウィルスの感染拡大における緊急事態宣言が、4月7日に発令されました。政府や自治体からの強い外出自粛要請により、私たちの生活も、企業の経済活動も、大きな変化を余儀なくされています。 Oisix ra daichiでは、1日でも早い感染の終息を願うとともに、社内での感染予防強化に努めながら、お客さまや生産者さま、そして不安の広がる社会への支援活動を進めています。 例えば、生産者さまへの支援の一例として、小中高校の臨時休校を受け、給食向けの牛乳の供給先に困っている酪農

“兼業”だからこそ発揮できる価値がある。週2日勤務でも、西井さんがOisix ra daichiに役員として求められる理由。

『自由な働き方』という言葉を、よく聞くようになってきました。 2018年は『副業解禁元年』と呼ばれ、大企業でも副業解禁を打ち出す会社が増えてきています。 「自分の可能性を広げたい!」 「様々なことに挑戦したい!」 「面白いことに、どんどん関わりたい!」 そんな風に、一度しかない人生をエキサイティングなものにしたいと望む人にとって、1つの会社に縛られることなく働けることは、素晴らしいことなのではないでしょうか? Oisix ra daichi でも副業・兼業は会社で認め

ダイエットが続かない…。体調が不安定…。そんな悩みを”食”でサポートするOisix ra daichiの特命チームが始動!

「ダイエットで大切なのは食事というけど、何をどう食べたら良いのかがわからない…」 こんな悩みを持ったことはないでしょうか? 『炭水化物抜きダイエット』や『糖質制限ダイエット』など、様々なダイエット手法を耳にするなかで、どれが自分に合うのかわからない。さらに、オススメと言われている食品を手に入れるのも大変だし、それを正しく調理するのもひと手間…。 一人で食生活を改善するって、なかなか難しいですよね。 ダイエットだけでなく、病気を予防するための体質改善や、パフォーマンスを

“食”の領域こそ、最高にエモーショナル。衣食住の中で、食事を軸に暮らしを豊かにすると決めた理由とは?

1日3回。1週間で21回。年間で1000回以上、訪れる”食事”という時間。 食事というと、身体的意味での健康を整えるイメージが強いと思いますが、精神面での健康においても欠かすことのできないものです。 食事とは、単なる栄養補給を超えて、食卓を囲み、美味しいものを共に食べることで、そこに会話が生まれます。それにより、大切な人との関係が深まったり、自分の居場所を感じたりと、心の健康を養う大きな役割を果たしているわけです。 現在、孤独を感じる人が世界的に増えていると言われていま

テクノロジーの進化で”食”が全く新しい体験になるかもしれない…。僕らは、その挑戦権をやっと手にした。

「健康的で、美味しい食生活を送りたいんですが、どういったメニューがいいですかね?」 こんな相談をしたことって、ありませんか? 健康的な暮らしに関心を持つ方であれば、一度は誰かに相談した経験があるのではないでしょうか。 実は、この相談に答えるのってすごく難しい…! なぜなら、人によって健康や美味しいの定義が変わるからです。年齢・性別であったり、体質・体調・味覚によって大きく委ねられます。 さらに言うなら、忙しい日々の中で効率よく料理を仕上げたい人もいれば、子供と一緒に

クリエイティブに込められる熱量が全く変わる!Oisixが“デザインファーム”を社内にもつ意味とは?

ユーザーに、より良いプロダクトやサービスを届けたい。 そう考えた時に、デザインが重要であることに異論がある人はいないでしょう。 デザインの重要性の高まりから、企業にデザイナーとして採用され、いわゆる『インハウスデザイナー』として活躍する人が増えてきました。 ですが、多くの会社はインハウスデザイナーを採用しておらず、雇い入れたとしても少人数のところがほとんどというのが実情ではないでしょうか? 一方で、インハウスデザイナーの採用・教育に力を入れている企業もあります。その一