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ORD Member Interview

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Oisix ra daichi で働くメンバーへのインタビュー記事を載せています!
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#採用

社会課題に挑戦するフードテック企業を支える。 世界最先端の”食”を扱う 『Oisix クラフトマーケット』 の挑戦

今、世界中で「フードテック(Food-Tech)」 という言葉に注目が集まっています。 飢餓、食糧廃棄、農業就業人口の減少、食品における安心安全。食にまつわる様々な社会課題に対し、最新のテクノロジーでアプローチするフードテック企業が、海外では次々と誕生し成長を続けています。 一方、日本では、食に関わるユニークなアイデアがあっても、スタートアップできる環境が整っておらず、食の世界にイノベーションが起こりづらい状態であることを、ご存知でしょうか? この現状を打破すべく、「こ

30歳からの再始動。 元音楽家のマーケティング本部長が語る「これができれば年齢なんて関係ない!」

この夏、『クレヨンしんちゃん』とコラボしたOisixの交通広告をご存知でしょうか? 「かあちゃん、楽しい夏休みをありがとう。」という言葉を添えて、家事に育児に忙しいお母さんへ向けたメッセージが書かれた広告は、大きな反響を呼びました。 ▲ 2019年8月26日〜9月1日にかけての1週間、春日部駅に掲載されました。 ▲ ポスターに書かれたメッセージ。 担当したのは、Oisix ra daichiの統合マーケティング本部・本部長の井上政人さん。 その井上さんが、よく口に

サッカーチームのように。 「アシストしあう文化」を肌で感じた2ヶ月間。

こんにちは。インターンの田代です。 皆さんは、Oisix ra daichiについて、どのような印象を抱いていますか? ズバリ、「オンラインの八百屋」。 ネットで野菜を販売するサービスを色々とやっている会社というイメージを持たれる人が多いのではないでしょうか。僕も、インターン以前は、そう思っていました。 ですが、実際に働いてみると、その考えはガラっと変わったのです! 今はOisix ra daichiについて聞かれると、「サッカーチームのように、お互いをアシストしあ

目指すは究極のセレクトショップ。商売の原点と経営を学べる場「とくし丸」

こんなに『ありがとう』を、一日に何度も言われる仕事はあるのだろうか──? 移動スーパー『とくし丸』のトラックに同乗し、お客様のご自宅を一軒一軒まわった際に感じたことです。 現在、スーパーマーケットの超大型化や郊外化で、近所のスーパーが撤退し、日常の買い物に不自由している「買い物難民(買い物困難者)」と呼ばれる人が増えています。 経産省の統計では、その数は全国に約700万人。 その多くは80歳を超えた高齢者で、調査をするとこんな悩みが… ・買い物のためにまだ車の運転を

超高速PDCAの実現に欠かせないITのチカラ。Oisix ra daichiのエンジニアが目指す未来とは?

現在、あらゆるビジネスにおいて、IT は欠かすことのできない存在になりました。 エンジニアの求人は超売り手市場と言われており、企業にとって優秀なエンジニアの獲得は死活問題となっています。 『これからの食卓、これからの畑』を理念に掲げ、日々の食事を豊かにするプラットフォームを育てているOisix ra daichiにとっても、これからの成長はITのチカラが左右するといっても過言ではありません。 そんなOisix ra daichiでは、現在約60名のエンジニアが在籍してい