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人生の価値観を明確に持つ

こんにちは

さとしです😃

今日もnoteクリエイトを
積み上げます

1.ぼんやりとした不安

かの有名な文豪
芥川龍之介は

「将来に対するぼんやりとした不安」
を理由に

35歳の若さで
自ら命を絶ちました。

この
「ぼんやりとした不安」
とは

いったい
どういった意味なのでしょうか。

色々な解釈を
読んでいくと

「ただ生きるために生きている」
「苦しみを乗り越えた先に待っているものは苦しみ」

といった

永遠に続く
なにげない不安や苦しみを
表現した言葉のようです。

将来に対する希望が持てない感覚は
僕にも少し分かります。

もし今の仕事を
絶対に辞められなければ

永遠に続く不安が
絶望に変わるかもしれません。

2.生きる目的

2014年に
ロチェスター大学が行った
コーホート研究によれば

明確な生きる目的を
持っている人と
そうでない人では

14年後の死亡率が
15%も低い傾向があると
分かりました。

「なぜ生きるかを知っている者は、どのように生きることにも耐える」

とは
ニーチェの有名な格言ですが

生きる目的を明確に持つことが
現代を生き抜くうえで
とても重要です。

「生きる目的を明確に持つ」
について
さらに詳しくお伝えすると

とおい未来の目標でなく
変化がイメージできる程度の
近い未来の目標を持つとよいです。

また

あれもしたい
これもしたいと
未来の目標が定まっていない場合は
「これをする」
と、絞ったほうがよいです。

ぼんやりとした不安がやわらぎ
目の前の生きる目的に
集中することができます。

3.今どうしたいかを問い続ける

多くの人はぼんやりとした
目的を持っています。

「お金がほしい」
「幸福がほしい」
「名声がほしい」

ぼんやりとした目的は
ぼんやりと叶わず
ぼんやりとした不安になります。

そうではなく

「今どうしたいか」を
積極的に問い続ける
生き方をしましょう。

もし難しい場合は

仮に
「お金があって」
「幸福で満たされ」
「名声を得た」
状態だとして

どう行動したいかを
考えるとよいです。

僕はnoteを毎日投稿が
一つの生きる目的になっています。

考えを発信すること
自分自身のコンテンツを得ること
少しでも誰かの負担軽減に貢献すること

この基点を
noteで体現することが
生きる目的の一つです。

価値観の多様化で
ぼんやりとした不安に
溢れた現代を

積極的に
生きる目的を問い続け
探し続け

楽しく
生き抜いていきましょう😃



おわり





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