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人は人、自分は自分

こんにちは

さとしです

今日もクリエイティブを
積み重ねます😀

1.スポーツ高校のスポーツクラスだった

僕のクラスは
生徒の半数以上が
いわゆるインターハイ選手でした。

こうした環境で過ごすと
県代表クラスの結果を出す人の
共通点が見えました。
それは以下のとおり。

・自分がやらなければいけないことを圧倒的にやっている
・周りに流されない
・メリハリがある

基本みんな優秀で
「勝つべくして勝っていた」な
思います。

天狗になっている人が
一人もいませんでした。

僕は中学時代
急激に良い成績を出してしまったので
天狗になってしまっていた部分があったのですが

完全に、井の中の蛙でした。

県代表になって思い知りましたが

「全国大会で結果が出せない存在」
でもあるのです。

それまで
「上には上がいる」ことを
知る環境にすら
いませんでした。

皆こう思っていたので
部活に対して謙虚な人が多かったのでしょう。

僕も謙虚になりました。

2.圧倒的な才能

クラスで
最も良い成績を出した選手は
硬式野球部のピッチャーでした。

あまり語ると
身バレするので
詳細が語れませんが

硬式野球部は
全国大会で優勝しました。

同じ中学出身の
隣のクラスの同級生も
陸上の、ある種目で
全国大会優勝しました。

全国大会で優勝するような選手を
身近で見て
感じた共通点は
以下のとおりです。

・その分野の才能が尋常じゃない
・圧倒的な環境に恵まれている

才能と環境は
超一流の世界で
結果を左右する要因になると
感じました。

例えば、野球部の彼は

新体力テストで
すべて10点でした。
身長は190cm近くあり
筋肉量が違います。

ボールを投げれば
150km/hくらい球速がでます。

僕は体格に恵まれませんでしたので
どんなに努力しても
難しいと思います。

陸上部の彼女は
体育祭で
リレーのアンカーとして
最下位でバトンを受け取り
1位でゴールしました。

彼女も体格が大きく
身体のバネもとても凄かったです。

才能って
あるなと思いました。

3.ぶっちゃけ高校で伸び悩んだ

ちょっと厳しい現実的な
お話しをしてしまいましたが

こういったことで悩んだ
高校時代の僕は
競技を全く楽しめませんでした。
(※他にも色々大変でしたが)

そのため
成績も伸び悩みました。

なにより
競技に対して
のめり込めませんでした。

中学時代は
競技を楽しんでいたので
のめり込んでいました。

高校時代は
色々思い知らされて
悩んで
自分の100%のパフォーマンスを
発揮できませんでした。

これって良くない気がします。

余計なことを考えて
自分の100%が出せないなら
何も考えずに自分の100%を発揮し続けた方がいい。

もちろん悩むことで
成長することもありますが
僕の経験上
その道にのめり込んでいるときの方が
結果パフォーマンスは上がっていました。

4.noteを楽しむと言い続けている

だから僕は口癖のように

「noteを楽しむ」と言っています。

例え苦しくても
それを楽しむ
のめり込む

こういった
マインドの積み重ねが
結局は自分のベストパフォーマンスに
つながる。

人は人、自分は自分

自分に言い聞かせて


今日も僕は
noteクリエイターであることに
のめり込んで

発信を続けています😄







おわり






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