《キンカノート》 トラの巻。
ある日の放鳥タイム。
1号と3号が、本棚に飾っている虎🐅のフィギュアを見つけ、そのままガラス越しに3、4分間じー・・・っと見つめていた。
至近距離でのこのガン見。
「1号、3号、どしたー??」
私が声を掛けると3回に1回くらいはチラッとこっちを向くが、すぐにまた虎に釘付けだった。
その姿はまるで動物園に来ている子供。
”男の子だね〜ぇ、虎が気になるんだね〜ぇ‘
なんて思いながら見ていたが、
ん?・・・でもこれって・・・
色々飾ってる雑貨の中でもこれは自分達と同じ
“動物だ”と認識してるってこと!?
匂いも無いし、虎も見た事ないのに!?
マジで??
えーっすごーっ!凄すぎるっしょ!!
ひとりで盛り上がってしまった。
でも小鳥シロウトに実際のところは分からない・・・
どうなんだろう?分かって見てたのかな?
目があるから気になったのかな?
私の事はどう認識してるんだろう?
それから色々気になってしまった。
どなたかその辺のこと、知りませんかね??
photo: 2021.02.10
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