社会人受験 | 11/11-11/24 駒場祭に
駒場祭に姪を連れて行ってきました。あいにくの雨にも関わらず想像以上の賑わいで、久しぶりにお祭りの雰囲気を満喫できました🙂
初めて私の note をご覧になる方は、まず自己紹介と目次に目を通していただけると背景が分かりやすいかと思います。
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1. 勉強の振り返り
▼今回の時間割
現代文・古文・漢文
古文・漢文は、引き続き河合塾のマーク問題集に取り組むとともに、模試の振り返りを行いました。
現代文は、練習量不足の対策として次の問題集を購入しました。残念ながらこの2週間は模試の振り返りに忙しくて着手できませんでしたが、次週から定期的に取り組んでいきたいと思います。
数学
数学は、引き続き「場合の数・確率」「数Ⅲ」および過去問題集などに取り組むとともに、模試の振り返りを行いました。
今週までは早め早めに弱点を炙り出すべく過去問や模擬問題集を並行してきましたが、これ以上新しい弱点対策に割く余裕がそろそろ無くなってきたので、炙り出しは止めて弱点克服の訓練に集中していきたいと思います。加えて、現在わかっている弱点(「軌跡・領域」「確率漸化式」など)がそのまま頻出分野にも合致するので、そういう観点でも今の弱点の克服を最優先としてよいだろうと思います。頑張っていこう。
英語
英語は、引き続き「文法・語法」「和訳」「英訳」「発音」「リスニング」に取り組むとともに、模試の振り返りを行いました。
ところで、先週から英語用ノートを作り始めました。主な目的は「自分が読めなかった英単語・熟語のうち、出現頻度が低くて参考書に載っていないようなものを記録しておく」ということであり、効果の程はまだよく分かりませんがノート作りの練習がてら取り組んでいきたいと思います。
物理
物理は、引き続き標準問題精講に取り組むとともに、模試の振り返りを行いました。
一点、模試の振り返りで気づいた自分の弱点があります。例えば力学の問題を解くとき、運動方程式や束縛条件といった「低レイヤ」の方程式群は書き出すようにしている一方、力学的エネルギー保存則など「高レイヤ」の方程式群をきちんと整理しておらず、そのせいで問題を解くときに大量の「低レイヤ」方程式群を直接扱うはめになってその複雑さにしばしば混乱させられていました。
▼ 大量の方程式に混乱している図
▼ 保存則も整理するようにしてみた
不必要な複雑さと戦わずに済むようになるとだいぶ頭の負荷が減りました。難しいことを難しいまま扱わないというのは大事です…。
化学
化学は、引き続き標準問題精講に取り組むとともに、模試の振り返りを行いました。計算問題が大きな弱点であるということを改めて痛感したので、計算問題の訓練を進めていきたいと思います。
世界史
世界史は、センター過去問題集に取り組みました。
2. 生活や仕事の振り返り
冒頭で述べたように駒場祭に行ってきました。学術系イベントで参加したのは主に次の2つです:
前者の10分LTは、皆さんそれぞれ全く違う研究分野の発表であるにも関わらず本当にひとつひとつが興味深く面白くて、「こんな東大生になりてぇや…」としみじみ感じられました。
後者の模擬裁判は学生による裁判劇ですが、2時間以上の長丁場にも関わらず会場はずっと立ち見が出るほどの超満員でした。
3. 今後の目標について
▼年間スケジュール
次回の目標は1月のセンター試験です。そろそろ世界史の学習ペースを上げたりセンター向けの時間割に調整していきたいと思います。
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模試の振り返りが完了しましたので、次週からは時間割を戻して、ペースを落とさないように勉強を進めていきたいと思います😤
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