takanori

ミホノブルボン時代から競馬を見てきたおじさんです。東京競馬場と大井競馬場にたまに行きま…

2020年「僕と競馬」振り返り

開催日じゃない東京競馬場でのんびり馬券を買って過ごすのが好きなんですが、今年は1月5日の金杯で行ったのを最後に行くことができなかった。むしろ「金杯の日に行っといて良かったな」と振り返ってみると思うわけです。今の所2021年も東京競馬場で金杯を迎える予定ではありますが、金杯の予想はまた来年というわけで、ひとまず2020年の「僕と競馬」を振り返ってみようかと思います。（TOP画像は2018年の「平時の」パドック）競馬予想をたくさんした今年は例年に比べて多くのレースで予想を

時期外れのPOG（2020-2021）厳選19頭

ダビスタに熱中していた（そして今考えるとめちゃくちゃ時間があった）20代前半にいわゆる「赤本」を買って眺めていた。それくらいPOGとは疎遠であったが、20年ぶりにPOG本を購入し、自分なりに選んでみた。なお、一人POGなのでルールなどはなく「応援したい注目の馬」を見つける感じ。選び方はGallopの「丸ごとPOG2020~2021」を見て、馬体8割、コメント2割で選んでおります。この本には比較的良血が紹介されているので、血統をいちいち見なくて馬体メインで選んだけど、結果的

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3年前

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ジャパンダートダービー2020回顧

昨日、ジャパンダートダービーについて長々と考察を書き、結局「本命カフェファラオ」という圧倒的に普通の結論を出したわけですが、盛大にスベりました...。僕が本格的に競馬を見始めて2年目の1993年エリザベス女王杯。「ベガはベガでもホクトベガ」という名文句が生まれたわけですが、今回も「ファラオはファラオでも」という結果に。定期的に繰り返される物語。（ちなみに93年エリ女はベガでもホクトベガでもなくスターバレリーナを本命したような記憶があります。あと穴でライブハウス） ---

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3年前

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ジャパンダートダービーはやっぱりカフェファラオが強そうだ...という話

圧巻の前走、ユニコーンSの0.8秒差ユニコーンSはデュードヴァンを本命にした。デビューから連勝でレースに臨んだ外国産馬2頭、カフェファラオ、レッチェバロックが人気になっていたが、デビューから砂は全勝（3勝）のデュードヴァンの実績を買った。結果はカフェファラオの圧勝。「思ってたよりカフェファラオ強いな...」という感想。アメリカ三冠馬アメリカンファラオの仔という話題性が先行してたような気がしてたけど、実力も相当だ。そう認識したレースだった。そしてジャパンダートダービー。

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3年前