渡辺直美さんが年々ステージアップしている理由は、ビジョンを描くかどうかにあり!
年齢の節目ごとにビジョンを描き、そして張り替えていく
あこがれのVOGUEの動画に、渡辺直美さんが出演されていました!
1年前くらいにアップされている動画で、憧れのニューヨークへの留学を果たした時のもの。
その中で印象的だったのが、年齢の節目ごとにビジョンを張り替え、そのビジョンの実現に向け努力を積み重ねているところ。
20代の頃に立てた目標
30歳までに実現したいこと
35歳までの自分のビジョン
と年齢の節目ごとに、ビジョンを張り替えて、それに向かって具体的な行動を起こしていく。
20代の頃に立てた目標はすべて実現した
年齢の節目ごとに、目標を立てているので、目標を達成したから、それで終わりではなく、次へ次へとさらなる目標に向かっていく。
ひとまずの目標だけに突き進むと、燃え尽き症候群にもなりがち。
だからこそ、都度アップデートすること、自分の人生は○○な生き方にするぞ、と決めていることが大事なポイントだそうです。
動画の中で、ニューヨークにいる時には、毎日2時間英語の先生を付けて英語の勉強をしているとのこと。
より流暢に、よりスムーズに。
英語をしゃべるということが目標ではなく、自分の表現したい世界があり、そのための実現ツールである、ということが、習得力の差として表れているのかなと感じました。
わたし自身も、高校時代、海外への興味から、短期間のホームステイに行ったことがあります。
その時の、行く目的は、行ってみたい、やってみたい、のみ。
なので英語力はほぼアップせずに帰国するという結果になりました。
ビジョンを明確にするから、パワーが出る!
やってみたい!体験してみたい!の知的好奇心だけで動くのも、もちろんいいのですが、「自分がいつまでにどうなりたいか」を明確にすると、ここぞ!という時にパワーが出るってことありますよね。
ちょっとした差ですが、その差が年々大きく変わっていく。
誰かと比較することなく、自分の人生をどんな人生にするか、を定期的に更新していくって大事!
自分のビジョンを描き、自分の歩いてきた道に誇りがもてるよう動いていきます。
毎日青春!太田藍
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