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たぎった話

パンプキンをパンプキンに変えてしまった夏。
そのどうでも良さが「どうでもパンプキン」を引き寄せる。
引き寄せすぎて夏。ダレノガレwithパンプキン。
陰に隠れたマッシュルームが頭角をあらわし、星に願いを。
「朝日に照らされたお尻が桃色でありますように」
その頑張りに乾杯するふり。

二人の友情がうどんをすする音に似ていました。
そんなことを聞いた母が教室で叫ぶ。
「誰に言われたか知らねーけどよ。届いたら言えって」
あまりの真っ当さに言葉を失う3歳児たち。
日本語の難しさがアフリカの少年を奮い立たせていた。
教室の外で尿を我慢する父兄の方々。
「どこにトイレあんだよ」
尿という日本語の難しさがアフリカの少年を奮い立たせていた。

どれが正しいとか、どれが正しくないとか。
突き指のように窮屈な顔をして私を見つめた叔母が一言。
「止まり続けてなんぼや」
ふわふわした気持ちにさせられてしまったのは私だけでしょうか。
「私」という言葉がなんだかいやらしい感じもしますが、、(笑)

仕事が終わった後はベットに向かいます。
向かいすぎて注意された過去も終わった話ですし耳にタンポポといか、、
仕事終わりのビールはピグレットが注いでくれますし
ピグレットを注ぐことも多々。
「どんだけ注ぐんだよ」という声も届いていますが、夕方なので(笑)
今だけの素肌を大切にしないとミルクは滴る。
ミルクが滴ることの重大さにいつ気が付くかは「突き指顔」しか知らない。
それを聞いてまた、たぎってしまったなあ。






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