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「愛嬌/閃き/人間」

ハムスターバックス

書くことがない時は周りの声を聞いてみる。
例えばスターバックスで他のお客さんの会話を聞いて面白いなと思ったらメモを取るなどネタ探しをすることだ。
だが残念ながら成果はでない。なぜならスタバにいると飲み物に夢中になってしまうからだ。

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美味しい

こうなったら周りの雑音も入らないし、周りの目も気にしない。
ただひたすらに飲むだけだ。自分で見ることできないが、スタバを楽しんでる僕は誰よりも可愛いだろう。
スタバのドリンクを飲む僕はハムスターが水を飲むような姿だ。ただ最近知覚過敏が酷くフラペチーノを飲むと顔が引きつる。
その時は嫌いな餌を与えられたハムスターのような姿だろう。


気づいた

気づいたら最近はnoteに書くものもTwitterで呟くのもスタバかタリーズのことばかりだ。
なぜならば基本的に1週間で2スタバ2タリーズの生活をしているからだ。スタバにいたっては去年の12月に初めて行ったのにすっかり生活の一部となってしまった。
そしてタリーズは休日によく行くのだが本を読んだりパソコンを持って行ってnoteの更新をする。
休日、何も予定がない日は今日は2本くらい書いちゃうかと朝からパソコンに向かうが全然書けない。
まだ、何もしていないからだ。何もしていないのなら何も思いつくはずがない。それに気づかず環境を変える為にタリーズへ向かう。
しかし結果は同じ、タリーズに行っただけで書けるわけがない。結局タリーズでは何も書けずに家で書く。
週に2スタバ2タリーズ7家でnoteを書くことを試みているが。1週間で更新する7つの記事は7家で完成させている。

そんなもんだよ

趣味が「人間観察」で心理学の本をいっぱい読んでいるけどコンビニのアルバイトの面接に落ちた人を知っている。

駅の階段を急いで駆け上り、改札口に引っかかる人を見た。

このご時世で必ず1時間に1回換気するために窓を開けている人が車通りの多い道路をしょっちゅう信号無視して渡る。

喋ってる途中で食い気味に「ハイ、ハイ、ハイ」と返事するからリズム天国かと思った。そしてまだ終わってないのに席に戻っていった。

それは俺が入れたBUMP OF CHICKENだから一人で歌わないで。

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